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ミャンマー支局開設へ 英国放送協会

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約50年間にわたり続いていたメディアの検閲制度は、2012年8月に廃止された。

そして先週、情報省は、イギリスの公共放送局の英国放送協会(BBC)の業務再開を許可し、同社は来年、ミャンマーに支局を開設する。2012年の検閲制度廃止に伴い、衛星テレビ放送局「デモクラッティック・ボイス・オブ・ビルマ」や月刊英字新聞・ビルマ語新聞「エーヤワディー・ニュース・マガジン」などのメディアが支局を再建していたのに対し、BBCは軍事体制について批判的であったため、制度廃止後も軍政下で放送が禁じられていた。

BBCの制作責任者のPeter Horrocks氏はブログ上で、「BBCの支局は世界中に多く存在する。しかし、ミャンマーほど規制の厳しいところはほとんどない」と述べ、BBCの業務再開までの厳しさを語る。

「言論の自由」が未だ制限されるミャンマーにおけるBBCの公式支局の再開許可は、今後同国での制限緩和に向けた動きの中で、最新の出来事である。

 

記事番号: 2013121213
【2013年12月12日(ヤンゴン)記者:Oliver Slow】

 

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