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中国企業 ミャンマー・ナイジェリアとのセメント取引、総額7億3300万ドル

中国企業 ミャンマー・ナイジェリアとのセメント取引、総額7億3300万ドル

中国企業 ミャンマー・ナイジェリアとのセメント取引、総額7億3300万ドル

海外の新興市場での事業拡大を図り、中国のシティック重工業はミャンマーと1億9700万ドル、シノマ社はナイジェリアと5億3600万ドルのセメント生産の取引に合意した。両社の取引総額は7億3300万ドルに達する。シティック社は総合金融グループ、シノマ社(シノマ・インターナショナル・エンジニアリング株式会社)はチャイナ・ナショナル・マテリアルズ株式会社の一つで、セメントの製造・建設を扱う会社である。

シティック社は、タイ最大手の王室系セメント製造企業サイアム・セメント・グループの一つであるミャンマーのモウラミャインセメント株式会社と連携している。モウラミャイン社は、1日当たり5,000トンのセメント生産能力を誇る。

同社は「このプロジェクトの導入とスムーズな遂行は、東南アジアのセメント業界に成長をもたらし、我々のさらなる業績の伸びも期待できる」との前向きな見解を示した。契約に関して、このプロジェクトは、カンボジアのセメント生産ライン構築のため5月にシティック社とサイアムグループが調印した同様の契約に従うという方針だ。

一方、シノマ社は、ナイジェリアのダンゴテ・セメント株式会社との契約を結んだ。このことは、シノマ社とダンゴテ社の両社からの発表があった。

アフリカで一番の富裕層のナイジェリアの億万長者Aliko Dangote氏が経営するシノマ社とダゴンテ社は、それぞれ、一日にクリンカー(セメントの中間製品)6,000トンの生産能力をもつ生産ラインの構築を始める。

中国では、11月にも、政府系エンジニアリング企業チャイナ・マシナリー・エンジニアリング社が、1日当たり6,000トン生産能力をもつイラクのセメント工場を扱うカー・グループとの2億3600万ドルの協定を結んでいた。

 

記事番号: 2013121905
【2013年12月19日(ヤンゴン)記者:Aye Myat】

 

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