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蘭ハイネケン社 印ユナイテッド・ブルワリーズ社の筆頭株主に

蘭ハイネケン社 印ユナイテッド・ブルワリーズ社の筆頭株主に

蘭ハイネケン社 印ユナイテッド・ブルワリーズ社の筆頭株主に

世界で3番目に大手となるオランダのビール醸造会社ハイネケン社が、インドの複合企業UBグループの会長liquor baron Vijay Mallya氏を抜いて、インド酒造最大手ユナイテッド・ブルワリーズ社の筆頭株主になった。

ユナイテッド・ブルワリーズ社は、インド国内において6割のシェアを占め、ビール市場を独占している。同社の人気のビールには、ロンドンピルスナー、カルヤニ・ブラックラベル、キングフィッシャー・ストロングなどがある。2004年、多くの飲料を製造販売するため、現在ではハイネケン社の傘下イギリスのビール醸造大手スコティッシュ・アンド・ニューキャッスル社と合弁事業を立ち上げた。2009年には、インドでハイネケンビールの製造販売を始めていた。

ハイネケン社は先週、金融機関シティコープ・ファイナンス・インド社から、ユナイテッド・ブルワリーズ社の株を1.3パーセント買い取った。金額にして、一株当たり772.9ルピー、350万株で総額は28億ルピー(約48億円)だ。これで、同社は37.4パーセントの株を所有するMallya氏を上回り、38.7パーセントの株を所有する筆頭株主となった。

内部事情をよく知る者によると、ハイネケン社の新株は、ユナイテッド・ブルワリーズ社の親会社で、Mallya氏が会長を務めるUBグループの債務に対する担保として扱われることになる。

Mallya氏は、キングフィッシャー航空の創業者でもあるが、経営不振が続き、9月時点で600億のルピー(9億8208万ドル)の赤字を計上していた。また、昨年、彼はUBグループ傘下のインド酒造企業ユナイテッド・スピリッツ社の株を、イギリスの酒造メーカーのディアジア社に21億ドルで売却していた。

(ロイター)

 

記事番号:2013121919
【2013年12月19日(ヤンゴン)】

 

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