banner-recommend-ikema banner-recommend-tokushige banner-recommend-murakami

パキスタン ミャンマーに輸出拡大を要求

パキスタン ミャンマーに輸出拡大を要求

パキスタン ミャンマーに輸出拡大を要求

多数のパキスタン企業が加盟するカラチ商工会議所(KCCI = Karachi Chambers of Commerce and Industry)の代表がSan Myint Oo在パキスタンミャンマー大使と地域内の情報交換を目的に対談を行った。

会議には、パキスタン側からは、KCCI代表のAbdullah Zaik氏、副代表のMuffasar A Malik氏、ビジネスグループ会副会長のAnjum Nisar氏ほか多くの管理委員が出席。

会議では主にパキスタン当局がミャンマー輸出の主力製品を輸入する旨が語られた。

San Myint Ooミャンマー大使がミャンマーの輸出入におけるパフォーマンスをアピール。そして、パキスタンに輸出可能な米、とうもろこし、野菜などの食品を中心にした輸出品や携帯電話の普及率が未だに低いことなど、経済発展途上のミャンマーの可能性についての情報を提供した。

 

パキスタン側のAbdullah Zaik氏は、

「貿易収支は偏りが生じたまま。2ヶ国は貿易量が均衡になるよう最大限の取り組みと努力をする必要がある。ただ私は、他の未開拓の地域には2ヶ国が均衡な貿易が出来ていない今の状態を大幅に促進させる可能性があると見ている。相互関係維持、経済活動強化が両国の発展、援助活動継続、スピード性を支えていくものだと信じている。」と、相互に貿易代表団、当局への直接訪問、合弁事業や展示会、設備強化を順次行っていくことの必要性を訴えた。

 

同じくパキスタン側のAnjum Nisar氏も、

「パキスタンは多くの中間層で占められており、その中でミャンマーの可能性に対して様消費財を提供しているので、今後はミャンマーからもパキスタンへ輸入を積極的に行って欲しいと思う。両国のためにも今は、様々な分野で合弁事業等の受託などの可能性を積極的に探る時間としたい」と、貿易均衡化と今後の指針について語った。

ミャンマーのパキスタンからの輸入総額は821万ドル(2012年度)で、前年度の521万ドルから300万ドルもの増加を見せたが、パキスタンへの輸出総額は28万ドル(2012年度)と大きく水をあけ、前年度比でも57万ドルから半分以上の落ち込みとなっていた。

 

記事番号:2013121925
【2013年12月19日(ヤンゴン)記者:Oliver Slow】

 

ホームに戻る