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オーレドゥー、ミャンマーで3万人の女性をビジネス教育

オーレドー 3万人の女性をビジネス教育

オーレドー 3万人の女性をビジネス教育

カタールの大手通信会社オーレドゥーは、携帯電話普及率が10パーセント未満のミャンマーでモバイル事業のフランチャイズを展開しようと、「女性のためのシェリー・ブレア財団」と手を組んだ。3万人のミャンマー人女性を雇用し、同国内での通信を可能した同社のプリペイド式の携帯電話の販売をしていく方針だ。

6月には、事業開始にあたり必要となる電気通信事業者免許を取得した。その免許を取得した多国籍企業はオーレドゥーを含めて2社のみである。同社はヤンゴンのライン郡区にあるICT産業の集積地を目指して作られたMICTパークでの営業を開始した。

オーレドゥーの議長Abdullah Bin Mohammed Bin Saud Al Thani氏は、「ミャンマー全域で、女性の教育現場の支援を進めるために、一般組織やNGOとの提携に努めている。ミャンマーで事業展開するに際し、特に零細企業の女性雇用を中心に、小売業界で、何万人もの新たな雇用を生み出すことにもつながる」と述べた。

この計画で、女性は、携帯電話、営業、操作に関するマニュアルなどのビジネス能力を身につけられ、事業経営の実地訓練を受けることもできる。

同財団の研究によると、携帯電話会社の経営にあたり、SIMカードや携帯通信機器などの製品を販売できる女性がいるのは大きなメリットになるという。

オーレドゥーの発表によれば、女性販売員のメリットは、チップを得られることもあり、それを家族や地域社会へ還元することも可能であるという。その他の利点として、女性販売員は、女性からの信頼を得やすい上、小資本で始めることができる。この計画は、広い分野にわたり、社会の見本となりうる。

オーレドゥー・ミャンマー社CEOのRoss Cormack氏は、事業開始のオープニングセレモニーで、「我々は、GSM方式の世界標準に合わせた電気通信産業用の法的枠組みを設け、ミャンマーの情報通信技術業界、省庁、政府と密接に関わっていく。そして、次の段階に進むにつれ、適切な監督機関との連携を取り続ける」と述べ、ミャンマーでの携帯電話普及に意欲を示した。

 

記事番号: 2013121930
【2013年12月19日(ヤンゴン)記者:Shein Thu Aung】

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