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貨物輸送 高速道路での点検システム統一なるか

貨物輸送業者とその関係者は、高速道路におけるトラックの積載量点検システムが、地域の秤量所により違いが生じることについて、システムの国内基準を統一すべきだとの見解を示した。

輸送業者のHtet Aung氏によると、多くの業者は、地域により異なるシステムのため、過積載と見なされ罰金の支払いを強いられることもあり、さらには、それに伴う輸送時間の遅延も避けられなかったという。

高速道路貨物輸送業者Ko Zaw Zaw氏は、「ヤンゴンから商品を輸送していた際、バゴーゲートの秤量所では、問題なく通過できた。しかしながら、その後PyinPonゲートの秤量所では異なる積載量点検システムであったため、積載量超過分の罰金3万チャット(約3,200円)を支払わなければならなかった」と、11月にした経験を語った。彼は加えて、「秤量所で、他のトラックが過積載により積載物を移すことも起こりうるため、輸送時間が予定より遅延することもある。実際、ヤンゴン~マンダレー間、ヤンゴン~ムセー間での輸送では、システムが異なるため、違う扱いを受けることになる」と述べた。

ヤンゴンから国内複数地域へ貨物輸送をする輸送業者Soe Myint氏は、「国内高速道路のすべての秤量所でのシステムの統一を図るべきだ」と現在のシステムの改善を望む。

一方で、同国の高速道路局の広報担当官は、「秤量所における点検システムの積載量基準は、既存の秤量所はASEANの規則に従い、どこも同じであると考えている。したがって、輸送業者側が事前に過積載を避けるようにすべきだ」と業者側の改善を望む姿勢を見せた。

 

記事番号:2014010241
【2014年1月2日(ヤンゴン)記者:Htet Aung】

 

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