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ミャンマーポスト&テレコミュニケーションズ、国際ローミングで海外勢に対抗

国営MPT社 国際ローミングで海外勢に対抗

国営MPT社 国際ローミングで海外勢に対抗

海外から新規参入も行われたミャンマー通信業界において、国営企業が国際ローミングサービスが行えるように着々と動きを見せている。

ミャンマー唯一の電話サービスプロバイダーである「ミャンマーポスト&テレコミュニケーションズ(MPT)」は、「オレンジ」ブランドで展開するフランステレコム社(仏)とローミングに関する業務提携に署名を行い、まずは64の通信拠点・33ヶ国でのネットワークを可能にすると地元地方紙は伝えている。今回のオレンジ社との提携においては主に通信網拡大の狙いがあり、将来的に100ヶ国以上で利用を想定して進められる。

ミャンマーの携帯利用者は現在、軍事政策から民主政策への移行によって500万台規模にまで増えたものの、政府の主張では全870万世帯のうち、1.7世帯に1台と依然普及率は低水準を推移。また、国際ローミングサービスは未だに試験運用期間となっている。

政府の公開目標は「2015年までに利用者80%」。ほぼ閉鎖状態にあったミャンマーネットワーク事情については、昨年6月にネットワークライセンスを取得したテレノールとオーレドゥー(カタール・テレコム)によって拡大に道筋が見え、10月にはIT・通信分野のため、新しく「コミュニケーション法」が制定された。

 

記事番号:2014010947
【2014年1月9日(ヤンゴン)記者:Htet Aung】

 

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