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ツアーガイドの料金が高いミャンマー、言語堪能なら猶更

ミャンマーのガイド料金は高騰が続く、ガイド料固定の措置も

2013年11月よりミャンマーのツアーガイドの料金はミャンマー観光ガイド協会によって固定された。しかし、観光ガイドおよび観光業従事者は「基本サービス料金は、話す外国語の堪能さによって上下する」と話す。

ツアーガイドの料金、依然言語堪能者が高い

ツアーガイドの料金、依然言語堪能者が高い

観光ガイドトレーナーのU Day Yar氏は、「我々は公平さを保つためにミャンマー人による観光ガイドの日当を固定給制にした。しかし、言語によって仕事の偏りが生じている。観光ガイドの言語レベルによって観光客ニーズが異なるうえ、観光ガイド料金は彼らが話す言語に基づいて決定される。例えば、英語の観光ガイド料金はドイツ語やフランス語を話すガイドとは全く異なる。」と指摘した。

ミャンマー人英語ガイドは固定の日当に不満をもらす

「旅行業界は今まで以上にミャンマーに恩恵をもたらしている。しかし、観光ガイドの日当は固定給で、この恩恵を享受していない。更に、ミャンマーはドイツ・フランス・イタリアなどから多くの観光客を受け入れているが、それらの国々の言語を話す観光ガイドは英語を話す観光ガイドに比べて5ドルあるいは10ドル程度も多くもらっている。すべての観光ガイドのサービスは等しく好意的であるため、誰でも同じ料金を得るべきだ」と英語の観光ガイドであるKo Ye Naing氏は不満を漏らしている。

「現在の観光ガイド料金の日当は固定給であるにも関わらず、ドイツおよびフランス語話者の観光ガイドは35ドルもらっている。しかし、我々のような英語話者は30ドルしかもらっていない。」とも付け加えた。

一方で、言語レベルや使用言語によってガイド料の差別化は当然との声も

しかし、別の観光ガイド・トレーナーであるU Than Ko氏は、観光ガイドの料金は彼らの言語能力に基づいて設定されるべきであると考えている。

「ミャンマーは世界中からの観光客を惹きつけてやまない。フランス語および日本語を話す観光ガイドは特に高い需要がある。したがって、それらの国々の言語を話せる観光ガイドはそれなりの報酬をもらうべきだ。」と最後に締め括った。

ミャンマー観光のオンシーズンは11月前半に始まる。ミャンマーが観光地として今まで以上に成長すれば、訪ミャンマー外国人旅行者の数は昨年を上回るだろう。なお、2012年には、外国人旅行者の数が初めて100万以上に達し、2014年には300万に達する見込みだ。

記事番号:2014010917
【2014年1月9日(ヤンゴン)記者:HTET AUNG】

 

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