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ミャンマー 投資家向けに新空港地リストを公開

ミャンマー 投資家向けに新空港地リストを公開

ミャンマー 投資家向けに新空港地リストを公開

ミャンマー国内航空会社3社が、空港経営についても検討を進めていることが当局情報で明らかとなった。

エアー・バガンのMa Grace次長は、「主に、ミャンマー地方部での空港経営への出資を検討している。ただし、どの空港にコミットするかは決定しておらず、将来的な利益をもたらすものであるかどうかの、言わばビジネスとしての見定め期間で、関心のあるリストの提示を求めている段階」としている。

これに対してエアー・カンボーザ(KBZ)のMyat Thu部長は、「既にヘホー空港(Heho)への提案は提示している段階」と語り、アジアン・ウイングス専務のLwin Moe氏は「検討を進めているものの、まだ政府に空港管理に関する提案はしていない状態」と述べている。

民間部門管理として指定された空港は、以下の30ヶ所。

  • バガン地区ニャウンオ(Bagan-Nyaung Oo)
  • ヘホー(Heho)
  • ダウェー(Dawei)
  • プッタオ(Putao)
  • モンサット(Monghsat)
  • コートーン(Kawthoung)
  • ミインナ(Myikyina)
  • パテイン(Pathein)
  • メイ(Myeik)
  • バンマウ(Banmaw)
  • ラーショー(Lashio)
  • ボックピン(Bokpyin)
  • カレー(Kalay)
  • マグウェ(Magway)
  • モーラミャイン(Mawlamyaing)
  • カニ(Kani)
  • パコック(Pakokku)
  • パアン(Hpa-an)
  • ホマリン(Homalin)
  • チャウトゥ(Kyaukhtu)
  • ・アンネサカン(Ahnesakhan)
  • ロイカウ(Loikaw)
  • アン(Ann)
  • ココ島(Co Co Island)
  • モンユワ(Monywa)
  • シットウェー(Sittwe)
  • タンドゥエ(Thandwe)
  • タチレック(Tachilek)
  • ケンタン(Kengtung)
  • チャウピュー(Kyaukpyu)

民間航空局によれば、リストアップされたすべての空港での外国投資は、外国投資法により制限対象。これら地方空港は一般的に利用者推移の観点から有益とされていない。ミャンマーにおいて利用者の一定水準を満たしているヤンゴン空港、マンダレー空港に空路開通させるのにも、大規模な投資を必要とし、国際線への展開・拡張も現段階では困難とされる。

しかし、タチレクについては面白い試みであるという見方もある。タチレクはタイとの国境(タイ側:メーサイ)に位置し、国内便はミャンマー他都市に行くにも便利なロケーションとあって、地政学的に重要な位置づけにある。国際輸送の取り扱いが許可された場合は、タイ側メーサイからは最も近いチェンライ・メーファールワン国際空港との競争になりそうだ。

昨年、国内空港27ヶ所での観光客は、2012年の350万人を上回る383万6,201人を記録。

現在ミャンマー国内では、ミャンマーエアウェイズ、エアー・マンダレー、エアー・カンボーザ、ゴールデンミャンマー、ヤンゴンエアウェイズ、エアー・バガン、アジア・ウイングスの7社が27地点に就航している。

 

記事番号:2014021330
【2014年2月13日(ヤンゴン)記者:Wanwisa Ngamsangchaikit】

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