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ミャンマーのホテル・観光セクターへ20億ドルの海外投資が流入

観光省の報道によると、ミャンマーのホテル・観光セクターは2013年~2014年の会計年度内において、19億2,000万米ドルの外国投資を受けた。

20億ドルの海外投資、ホテル・観光セクター

20億ドルの海外投資、ホテル・観光セクター

ミャンマー投資委員会によって39のプロジェクトが認可を受けたが、シンガポールが全体の40%以上を占め、投資額は8億8,000万米ドルに及んだ。近年開放された東南アジア国家のホテル・観光産業は、観光客・投資家による宿泊施設の需要拡大が続く。タイは第2位の2億3,500万米ドル、日本と香港が3位・4位と続き1億8,300万米ドル、1億5,000万米ドルが流入している。

海外投資家からの投資欲は拡大の一途をたどり、特にアジアとヨーロッパの投資家が熱心だ。直近2年で爆発的な成長を遂げ、近い将来さらなる需要が見込めるミャンマーの観光産業への投資を目論んでいる。ミャンマー投資委員会によると、今月ホテルセクターへの投資認可はさらに増加する見込み。

観光省大臣は今年の訪問観光客数が300万人に上るだろうと予測する。参考までに2011年は50万人を下回っていた。訪問観光客数は今年も増加が見込まれ、多くの外国人観光客が、ミャンマーがホストを務める ASEANサミットに参加するだろうと推測される。

昨年は200万人を超える観光客を呼び寄せ、114万人は陸路で国境を越え、885,476名は空路で入国した。タイ人と中国人観光客がほとんどだ。

観光客に人気のラカイン州ンガパリ・ビーチ、マンダレー管区のバガン、タニンダーリ管区のメーイやダウェイなどで、ホテルの建設ブームが散見される。これらの投資は外資、現地企業ともに行っている。観光業を拡大しようと、タチレク-メーサーイ、ミャワディ-マエソット、ティキ-スナロン、コートーン-ラノーンの4つのミャンマー・タイ国境を昨年8月に開放した。

2013年12月時点でミャンマーには923のホテルがあり、34,834室を提供している。その前年は同省によると787ホテルが存在した。

ミャンマーの首都ネピドーは現在50のホテルがあり、8,020室。ヤンゴンには232のホテルがあり、10,175室。マンダレーは104のホテルで、4,439室。バガンは77ホテルで2,386室。タンダウンジーとインレ湖には1,939室ある。

観光省の大臣は外資1社、外資とミャンマーの合弁企業25社、ミャンマー人の企業1,324社の、計1,350観光業者に対して営業許可証を発行した。同様に196件の旅客運送業者と3,667旅行業者に対してライセンスも付与している。

ホテルに対する需要を鑑みると、観光省はさらに3管区で11以上のホテルエリアを開拓する必要がある。ヤンゴン、マンダレー、タニンダーリだ。到着ビザを取得する観光客は48の国と地域から成り、ミャンマーへの入国をスムーズにしている。

訪問客数の急激な増加によって、ミャンマーは観光保険サービスの紹介もスタートさせた。しかしながら、まだまだ利用者は少ないのが実情だ。

記事番号:2014013031
【2014年01月30日(ヤンゴン)記者:Htet Aung】

ヤンゴンのホテル一覧 (agoda)
首都ネピドーのホテル一覧 (agoda)

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