banner-recommend-ikema banner-recommend-tokushige banner-recommend-murakami

ミャンマー天然ガス計画に5年33億ドル タイPTTEP社

ミャンマー天然ガス計画に5年33億ドル タイPTTEP社

ミャンマー天然ガス計画に5年33億ドル タイPTTEP社

タイの石油・ガス会社「PTTEP社(PTTEP = PTT Exploration and Production)」役員が、5ヵ年計画でミャンマーに33億ドルの投資を行う意向を語っている。

PTTEP社の最高経営責任者Tevin Vongvanich氏は、ヤンゴンでの記者会見で「ミャンマーでの採掘・調査事業で、これから2018年に掛かる資本支出160億ドルの中でも20%(約33億ドル)は確保する。

私たちは、ミャンマーを第2の拠点と考えており、1日当たり60万バレル(約9,600万リットル)の石油を生産するのを目標としている。取得した7区域の中では、マルタバン湾ザウティカ区域で掘削に力を入れ、M3区域はミャンマー国内市場へ提供するために探査活動を行う。M11区域の探査活動は継続し、PSCG、EP2、MD7、MD8は将来的な開発区域と位置づけている。

特に、マルタバン湾ザウティカ区域での計画では、1日あたり3億立方フィートの天然ガスがミャンマー・タイへ供給が期待できる。パイプライン供給運用となれば、ミャンマーはタイにとって最も大きなガス供給を行う国となるだろう。」とコメント。

現在PTTEP社は、ミャンマーで行われている沖合ガス計画「ヤダナー&イェタガン・オフショアガス計画」において、7区域の石油・ガス調査を目的に入札へ参加。これは全体の25%の関与率であり、仏企業「トータル」やマレーシア企業「ペトロナス」も開発を目指す。

ミャンマーでは、昨年11月に浅水域・深層域のオフショアブロック30水域に関する調査契約の入札を公募。PTTEPの入札に関する発表はなされていたものの、詳細は明らかになっていなかった。ミャンマー投資委員会(MIC)統計によると、ミャンマー石油・ガス部門での海外投資は、2013年12月時点で140億ドルに達している。

 

記事番号:2014030605
【2014年3月6日(ヤンゴン)記者:Kyaw Min】

 

ホームに戻る