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減税 高級車ほど大幅減額

減税 高級車ほど大幅減額

減税 高級車ほど大幅減額

先週、ミャンマーの道路交通管理局(RTAD)が国営新聞を通じて、新しい自動車減税キャンペーンを導入することが発表された。このキャンペーンでは、自家用車の購入のみが減税の対象となるが、高級車の購入時には登記料が大幅に減額される。

このキャンペーンでは、高級車の購入にあたり、最大2,000万チャット(20,600ドル)の減額になるという。最安値の輸入車でさえ30万チャット(300ドル)の減税を受けられるというこのキャンペーンは、自動車産業界に衝撃をもたらした。このタイミングを逃すとこれ以上の安値での購入はできないとさえ考えられている。これは、高額な自動車ほど、購入者が得られる利益が大きい。

また、新規の自動車登記に関しても、以下のように料金の30~80%が減額対象になる。

1,350cc未満のエンジン搭載車は30%、1,351~2,000ccのエンジン搭載車は50%、2,001~5,000ccのエンジン搭載車は80%の減額が受けられる。

古い車と引き換えに購入する輸入車は30万~500万チャット(約300~5,000ドル)の減額が受けられる。ただし、新品のブランド車に関しては、2,000万チャット(約20,600ドル)の大幅の減税対象となる。

このように、減税キャンペーンが行われている背景には、ミャンマーの新興国市場における、過去2~3年の自動車の爆発的な需要増加がある。それに伴い、ドイツの高級メーカーのメルセデスとBMWが急激に浸透してきた。また、既にミャンマーへの進出を果たした高級車メーカーは、その存在感を示している。その中でもアメリカ自動車メーカーのフォード社やゼネラル・モーターズ社のシボレー、イギリスのジャガーランドローバー社はまた、東南アジア諸国でショールームを持つほどに人気になってきている。

 

記事番号:2014040343
【2014年4月3日(ヤンゴン)記者:Aye Myat】

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