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ドイツ企業がミャンマー主要電力システムを受注

ドイツ企業 ミャンマー主要電力システムの受注へ

ドイツ企業 ミャンマー主要電力システムの受注へ

ドイツ系電力ソリューション提供会社であるヘリオセントリス・エネルギー・ソリューションAG社は、ミャンマーで進行中の携帯電話ネットワークの展開を目的としたハイブリッド電力ソリューションの確定発注を受注したとのこと。

この発注は1995年の会社創業以来、最も大きなものとなると同社は述べた。

発注はミャンマーで150の移動基地局を構築する為のハイブリッド電力ソリューション引渡しと導入から成り、正確な引渡しに応じて4〜600万ドルの価値になると、ベルリンに本社を置くエネルギー効率と発電システムのソリューショニング・サービスを扱う同社は述べた。

ヘリオセントリス社によると、オーダーは翌3〜4ヶ月で発送、及び導入予定であるとのこと。

電力ソリューションとして、ヘリオセントリス社の特許品である「エネルギー制御システム」があり、ディーゼル発電機、バッテリー、パワー・エレクトロニクス、キャビネット、他電力成分部品からの周辺材料も含まれる。

一昨年の6月にミャンマーにおける15年間の携帯電話網の経営権を獲得したノルウェーのテレノール社とカタールのオーレドー社の外資系携帯電話会社2社は、これからの12ヶ月間で2000以上の移動基地局の開設を行う初期段階に入った。

これらの移動基地局の為の電波塔は、アポロ・タワーズやイラワディー・グリーン・タワーズ等により取付及び運営される予定であり、オングリッドからバッドグリッド、オフグリッドまでの様々な構造の電力ソリューションが要求される。

「初期段階からの製品展開に参加することは、ヘリオセントリス社にとって、これからミャンマーで携帯通信網を構築するにあたって大きなシェアを獲得するための素晴らしい機会となるであろう」とヘリオセントリス社CEOであるAyad Abul-Ella氏は言った。

ミャンマーは残された電気通信のフロンティア国の一つであり、人口6000万人の内、たったの10%の人々が携帯電話を所持していると業界筋は推測する。

公式声明によると、ミャンマー政府は2016年までには携帯電話使用社を全体の80%まで増加させると計画している。

この意欲的な目標を達成させるために、昨年の6月にノルウェーのテレノール社とカタールのオーレドゥー社が新しく選出された。両運営会社は多数の農村人口に占められるこの国の人口と地理的な受信ターゲットを満たす必要がある。

1万8000以上の移動通信基地が必要であり、3年間の間に未開発の土地に建てられることが期待されているが、そのほとんどがバッドグリッドあるいがオフグリッドの状況である。

Ayad氏は「我々は最も良い形で顧客の5つの主要な要求である、最良なエネルギー効率、最大に使用可能かつ低コスト、主要電力部品における多重電源のセキュリティ、及びマルチな使用へのシームレスな高性能のアップグレードオプションを満たす特殊な電力ソリューションをデザインする。」

同氏は、「『ミャンマーでの一層大きなビジネス』を築く土台となるこの受注は出来上がっており、『これから数ヶ月の内に追加の数百万の契約』を獲得でるきように思える」と述べた。

同社の代表製品である「ネルギー管理システム」はハイブリッド電力供給クラスター内のバッテリー、ソーラーパネル、ディーゼル発電機や燃料電池といったような異なった周辺部品同士接続可能とする。同社は中東や東南アジア地域といった貧しく不安定なグリッドサービスエリアでの第一の移動通信基地局を運営することをターゲットとする。

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