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JFEエンジニアリング ミャンマーの鋼構造製作工場で初の出荷

 JFEエンジニアリング ミャンマーの鋼構造製作工場で初の出荷

JFEエンジニアリング ミャンマーの鋼構造製作工場で初の出荷

ミャンマーにて合弁会社を設立したJFEエンジニアリングは、同国の新工場にて第一号となる橋梁ブロックを出荷したと日本の鉄鋼業大手は話している。

JFEエンジニアリングとミャンマー国建設省はJ&Mスチールソリューションズを設立した。

この共同体はインフラ整備のために昨年11月に発足され、12月にはヤンゴンのタケタ郡区の橋梁などの鋼構造物を製造するための工場建設に着工した。

約64平方キロメートルに及ぶメインとなる新工場は4月に稼働し、このほか全ての工場の建設が完了したとJ&M社は述べている。

JFEエンジニアリング ミャンマーの鋼構造製作工場で初の出荷

JFEエンジニアリング ミャンマーの鋼構造製作工場で初の出荷

初の出荷となった橋梁ブロックは200トンのトラス橋の一部であり、ミャンマーの隣国のひとつであるラオスへ8月までに全てを輸送する予定となっている。

J&M社は設立後、建設省からザガイン管区にあるアヤワディ川に架けるティーギャイン橋や、

ミャンマー東部カヤ州のタンルイン橋のデザインや製作、建設計画を受注している。

また、JFEエンジニアリングはミャンマー以外のその他の国でも組立工事の下請け契約を結んでおり、

現在の受注残は7,000トンに達している。

道路や鉄道などの交通インフラや物流インフラ、港湾ターミナルはミャンマーの経済成長を維持していくうえで不可欠なものであり、J&M社は高度な技術的スキルを持つJFEエンジニアリングの協力を得て、国内での製造比率を高めていくことに貢献すると明言している。

JFEエンジニアリングも、合弁会社であるJ&M社との協力を得てミャンマー国内を含む東南アジア、中東、アフリカ

など海外でのインフラ計画の拡大を目指している。

JFEエンジニアリングはスーパーバイザーの派遣に加えて、津製作所に200人もの溶接技能を学ぶための訓練生の受け入れを2002年から続けている。

JFEエンジニアリングの親会社であるJFEホールディングスは2003年に、当時粗鋼生産高2位の日本鋼管と3位の川崎製鉄の統合により設立された。JFEホールディングスは鉄鋼生産、造船、不動産の再開発を中核とし、世界第5位、300億ドルの収益をあげる大手企業である。

 

記事番号:2014080704
【2014年8月7日(ヤンゴン)記者:Aung Phyo】

 

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