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フォード、トヨタ『プリウス』と競合する新ハイブリッドシリーズを計画

フォード・モーターは、ベストセラーのトヨタ・プリウスに対抗するため、2018年後半に新しい小型ハイブリッド車を販売する予定であると、この計画について詳しい消息筋2人の人物がロイターに話している。

小型車での「専用」ハイブリッドはフォードで初の試みであり、現行のガソリン自動車市場ではなくハイブリッド車市場でのみ販売する設計がされていると関係者は述べている。

また、まだ名前のつけられていないこの自動車はデトロイトから少しはずれた場所で製造される予定だ。

トヨタがプリウスにするように、新しく発売するハイブリッド車も最終的にはを異なるボディを提供することができるようになる。また、コンセントから充電できるより高いコストパフォーマンスのプラグインモデルを含む、ガソリン・電気のダイブトレインが異なるバージョンも備えている。

フォードの新ハイブリッド車は2019年モデルとして発売される予定であり、日本で最初にプリウスを導入した日からおよそ21年が経過することになる。

トヨタは来年後半に第四世代のプリウスを発表する予定だと関係者は述べている。

フォードのスポークスマンであるクリス・プレス氏は、将来販売する商品について不確かな憶測はコメントしないと述べているが、関係者の話では年間120,000台のペースで、東南ミシガンにあるウエイン組立工場で新イブリッド車を製造するようだ。

電気モーターやコントローラー、バッテリーを含むハイブリッド技術は、現在採用されているものが取り入れられているが、力を入れて取り組んでいる2019年モデルは、現在のハイブリッド車よりも低燃費・長距離運転が可能になることが予想されている。

2019年モデル ( コード名:C240 )は、世界的な基本設計であるフォードのC2モデルが採用され、次世代タイプのフォーカス、エスケープを取り入れている。

北アメリカやヨーロッパ、アジアにおいて一層激しさを増す排ガス・燃費基準に対抗するため、フォードは主要国の自動車メーカーと同じようにハイブリッド・テクノロジーに巨額の投資をしてきた。

しかし、消費者の需要はメーカーの販売予測に近づいていない。

ゼネラル・モーターズはシボレー・ボルトは、プラグイン・ハイブリッド車として大々的に広告をし、大きくディーラー割引をしたにも関わらず販売した年の7ヶ月で10,635台、前年比9%ダウンという結果であった。

フォードのフォーカスC-Maxの売り上げは最初の7ヶ月で29%ダウンの16,444台、フュージョンについては24%アップの31,092台となっており、アメリカではフュージョンは6台につき1台が売れている現状となっている。

記事番号:2014082830
【2014年8月28日(ヤンゴン)記者: Paul Lienert 】

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