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ミャンマーのエネルギー生産者、融資・技術支援を求む

ミャンマーのエネルギー生産者、融資・技術支援を求む

ミャンマーのエネルギー生産者、融資・技術支援を求む

ヤンゴンで開かれたサミットにて個人のエネルギー生産者を支援するため、先端技術の提供や資金面での融資の必要性を専門家は語っている。

「この大きな挑戦には国際的な支援がほとんどなく、小規模の電力業者に関する法令は現在のところまだ制定されていない。このサミットは国際的に活躍するビジネスマンと専門家を結び付けることを目標とし、わたしたちとしてはミャンマーという優良な市場を皆さんに提供したい。」と再生可能エネルギー協議会議長であるアウン・ミン氏は述べている。環境にやさしい活用方法や水力、風力、太陽光発電、バイオマスなどの持続・再生が可能なエネルギーについて議論された。

ミャンマーでは電気の供給率が人口に対し30%程度のみとなっており、サミットでは官民協同で持続可能な自然エネルギーの改良と早急な地方への通電についても多くの提案がされている。

「電力省に割り当てられた予算は十分ではなく、再生可能エネルギー活用への取り組みが増えるにつれ費用もさらに増加していきます。自然エネルギーは無尽蔵はあるがそれらを実施するコストが心配の種となっています。

わたしたちはそれらを手頃な価格で提供でき、効率的であるかどうか証明しなくてはなりません。」とヤンゴン電力供給協会のエンジニアであるソエ・モエ氏は話している。

ミャンマーの電気消費量は2013 – 14年度で3,970メガワットとなっており、そのうちの2,919メガワット・74%が水力発電、931メガワット・23%が天然ガス及び石炭により賄われている。

政府が目指す電力マスタープランでは、2030年には全体の発電量を23,594メガワットとし、そのうち37.5%にあたる8,896メガワットを水力発電、9%をそのほかの再生可能エネルギーで賄い、20%を天然ガス、33.5%を石炭で調達すると電力省で発表している。

記事番号:2014090436
【2014年9月4日(ヤンゴン)記者: May Soe San 】

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