banner-recommend-ikema banner-recommend-tokushige banner-recommend-murakami

タイ石油公社、ベトナムに200億ドルの製油所建設計画

タイ石油公社PTTは、2年前にベトナム政府に対し打診した200億ドルをかけて精製所及び石油化学コンビナートの建設について提案している。

タイの国営であるPTT社は、今月、ベトナムの首相に当プロジェクトの説明を行ったと同社の最高経営責任者であるパイリン・チュチョタワーン氏は報道で話している。

建設を計画しているコンビナートは、ベトナム国内での石油製品需要や輸出を加速させるよう設計がされている。

また、PTT社は2年にわたりベトナムに投資することについて調査が続けられ、プロジェクトの費用は、ベトナム政府が北部の精製所に対してライセンスを発行した後、もともと予想していた287億ドルから200億ドル程度まで削減されている。それに伴い製油所が1日に生産する量も660,000バレルから40%削減されている。

1日400,000バレルを精製する製油所や基礎化学品 ( オレフィン,芳香族 ) 石油化学工場の建設に必要とされる投資額は約6,000億バーツ ( 188億ドル ) だとPTTのアティコム・ターシリ取締役副社長は述べている。

製油所の竣工については2021年を予定しており、大部分の製品はベトナム国内で消費される。

石油化学コンビナートでは、年間290万トンのオレフィンと200万トンの芳香族が精製される予定であり、これらの多くが輸出されることなる。

ベトナムでの精製油に対する需要は、年間5~6%程度上昇することが予想され、消費量は300,000バレル程度と氏は話している。

持ち株比率はPTT社が40%、残りを戦略的パートナーが取得することになる。

記事番号:2014091120
【2014年9月11日(ヤンゴン)記者: Khettiya Jittapong 】

ホームに戻る