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ミャンマー中央銀行 各銀の独自金利設定容認へ

ミャンマー中央銀行(CBM)は、間もなく銀行利率の規制緩和を実施するとし、金利設定を容認された各銀行はシステムの改修を実施、銀行間で互いに競い合うこととなるだろうとCBMは語った。

CBMは同行が通常金利制限を設けていない、市場傾向に左右されない他の国々市場傾向に左右されないの実践を引き継いだ正確な時期が訪れた際に利率制限を廃止することとなると、同行副総裁のDaw Khin Saw Oo氏は言う。

「現在地方銀行は中央銀行が設定する金利率に従っており、各行の預金と融資額を厳密にモニタリングしている」と語った。

CBMの規制にも関わらず、地元銀行はサービス料の引き下げや7月の貯蓄金利の引き上げを競いあっている状況であると、行員は言う。 金融機関の監査に責任のあるCBM関係局は査察だけでなく各行から引き出した情報監査も実施している。

国際通貨基金(IMF)はまた、金融機関健全性指標(FSI)とCBMの取締役会におけるアセスメント結果に基づく銀行の強みを予測することにより規制プロセスを実施しているとDaw Khin Saw Oo氏は付け加えた。

CBMは規則に従わない、或いはFSI値が低い値を示している銀行を洗い出し、通知を行うとしている。

直近の利上げは、個人銀行の定期預金金利が1ヶ月定期においては1年ごとに9%、3ヶ月定期は9.25%、6ヶ月定期は9.5%、9ヶ月定期においては9.75%、1年定期は10%に設定されている。

CBMは個人銀行取扱いの預金における最低利率を8%、融資における最大利率は13%へ設定した。

先月行われたミャンマー商工会議所(UMFCCI)とCBMとの会合後に、地方個人銀行の10億チャットを超える送金の手数料を現行の0.15%から0.05%値下げするとした。

最大の支店数、ネットワークを誇るカンボーザ銀行(KBZ)は、10月2日より送金手数料を50%値下げすると公表した。この動きは一般顧客からのリクエストに応えるものであると、代表取締役のU Aung Kyaw Myo氏は語った。

この利率の引き下げは、KBZの支店間での送金のみに適用され、銀行間での送金は旧利率での課金となると同氏は付け加え、少なくとも40万チャットに値する送金が割引を得られることになると述べた。

ミャンマー銀行協会は、インセンティブの上昇やサービス料の減少という係る論点について銀行間の仲介役となっているが銀行間の意見は一致に至っておらず、各行はそれぞれの意思に沿って運営をしていると、関連筋は当紙へ語った。

記事番号:2014110601
【2014年11月6日 記者:Htun Htun Minn】

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