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シェル石油がミャンマー国内の重機潤滑油市場に注目、シェア拡大を狙う

英蘭エネルギー大手シェルは、ミャンマーの農業と鉱業部門の重機に対し、エンジンオイルと潤滑油を提供しながら同国での市場シェアを3倍に拡大すべく、てこ入れを行う。

Southeast Asia Lubricansの業務執行取締役Troy Chapman氏によれば、Shell Lubricantsは現在ミャンマーにおける潤滑油のシェアの5%を占めており、今後数年間で15%に拡大する計画だ。同社は東南アジア市場のシェアを15%占めている。

シェル石油がミャンマー国内の重機潤滑油市場に注目

「弊社はミャンマーですでに自動車用のエンジンオイルや潤滑油を提供しており、今後その他の重機用にエンジンオイルや潤滑油を提供する予定です」と、Chapman氏は記者会見で述べた。

シェルは世界最大の潤滑油の取引業者であり、ミャンマーのQue Holdingsを通して潤滑油を提供している。2013年以来、同国に拠点を置いている。Chapman氏によれば、全世界のエンジンオイルや潤滑油の消費量は年間4,000万トンにのぼり、その半分はアジアで消費されている。ミャンマーでは年間8,000万リットル消費される。

ミャンマーに対する国際的な制裁が解除され、車両の増加もあり潤滑油を含め輸入手続きが緩和されてきている。今後市場により多くの製品が細分化されもたらされる見込みである。

Chapman氏によれば、全世界の約2%と比較してミャンマーの潤滑油の市場は年間約9%の割合で拡大している。

【2015年10月21日 記者:Ei Thandar Tun】

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