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米フォード自動車・ミャンマー国内での公式販売を初めて許可

米フォード・初めてミャンマー国内での公式販売許可

米フォード・初めてミャンマー国内での公式販売許可

アメリカのフォード・モーター社は先週、ミャンマー現地複合企業であるCapital Diamond Star Group傘下の「Capital Automotive」を含む2社と業務提携を行った。フォードの販売許可はミャンマー国内初で、設備投資も行われる。

フォード社内でアジア太平洋地域新興市場分野を統括するDavid Westerman氏はまず、「設備等は全ての面で、自動車産業の最先端の技術や経験を顧客に届けたいと思いで、設備の設計・建築を行った。特に多くの人口を持つここミャンマーにおいて、これから新しく出すフォードが購入者にとって初めての乗り物になる場合、なおさらその体験というのはユーザーのみならずフォードにとっても極めて重要なことだ。」とミャンマーの重要性を強調。

運営に際してはCapital Automotiveに加え、アジア・アフリカに支店を持ち、新興市場展開における製品・サービス提供を行う「RMAグループ」とも提携。

「我々フォードは、唯一無二の経験を持ったRMAグループやCapital Diamond Star Groupと共に、自動車事業展開を推し進めていく。」と、万全の布陣で臨むことをユーザーにアピールした。

新しい施設はヤンゴン北部にインセイン郡区に位置し、約2,600平方メートル。

12台のショールームに加え、それぞれのスペースでサービスが行えるほどの広さを備える予定だ。

Westerman氏は、「今後数ヶ月については、フォードの乗用車はもちろん、トラックやSUV等すべての車種をユーザーが十分満足できるくらいのショールームを開いて販売していく。」と述べ 、部品についても「北アメリカ、ヨーロッパおよびタイを含めた各生産拠点からの外注で補う」と、輸入を検討していることを明かした。

今年4月、米フォードは大手自動車ブランドとしては初めてミャンマー市場へ公式参入を決定。

今回の本格的な展開に先駆けて、既にピックアップトラックの「レンジャー」、4ドアセダンの「トーラス」、SUV車の「エキスプローラー」等が並ぶ披露イベントを催していた。

Capital Diamond Star Group専務取締役のKo Ko Gyi氏は、「素早く着実な全国的な販路・販促・サービスの確立を目標に事業の成長に努め、ミャンマー全国、他のマーケットに対しても設備を拡大していく」長期的な計画を述べて締めくくった。

 

記事番号:2013101021
記者:Kyaw Min

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