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ヤンゴンの人口は今後15年で倍増、住宅需要は高まる一方

ヤンゴン人口増加、郊外を近代化すべく都市基本計画を策定中

ミャンマー国内の市町村向けに、新しい都市基本計画が建設省によって現在策定されていると、建設省副長官Daw Moe Thida氏が不動産セミナーにおいて語った。

「ミャンマーではヤンゴンのみが発展を遂げています。他の都市にも投資家の関心が集まるように仕向けなくてはなりません。ヤンゴンの人口は他の都市に比べ不均衡に伸び続けています」と、Daw Moe Thida氏は付け加えた。

Yangon property real estate urban planning

早朝のバギョー通り ヤンゴン

ヤンゴンの人口は今後15年で倍増の見通し

ヤンゴンは第2の都市であるマンダレーの5倍の広さを持ち、人口は今後15年で倍増すると予測されている。2014年の人口調査によれば、ヤンゴンは平方キロあたり716人と人口密度は比較的高い。これに大きく水をあけられてマンダレーが200人と続く。隣国のタイでは、バンコクは次に大きな都市と20倍以上の人口密度差がある。

ヤンゴンの住宅需要の高さを受け、不動産価格は大幅に上昇している。ヤンゴンでは毎年10万件の住宅が必要とされているが、建設省はこの2割の需要しか満たすことができていない。これまでもヤンゴン都市開発局(YCDC)と住宅局は、国民の手が届く価格の住宅事業を展開すべく悪戦苦闘を重ねてきた。ヤンゴン市の住宅は、民間によって建設された物件が大半を占める。

「ヤンゴンの住宅地開発事業に関しては民間部門に頼ることもできます。以前は政府だけで住宅地開発事業を考案し、投資をしてきました。現在は民間部門も名乗りを上げています」Daw Moe Thida氏は語る。

直近の政府会合において、建設省が80の市町村向けに都市基本計画を策定したが、様々な事情のため同計画を実行することができていない。

元記事:New Urban Master Plans to be Introduced for 56 Locales
【2015年11月7日 記者:Tin Mg Oo】

<関連リンク>

City population by sex, city and city type (国際連合/UN)

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