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ミャンマーの自動車業界、車両輸入時の車庫証明が必須に

ミャンマーで3万5,000件以上の車庫証明書、過去9ヶ月間で発行される

 

ミャンマー商務省によれば、過去9カ月の間に35,282件の車庫証明書が発行された。これはミャンマーの車輸入業者が、十分な駐車場所を確保できていることを意味する。

今年1月にミャンマーで施行された新法の下では、車両の輸入許可証を申請する個人輸入業者や企業は車庫証明書が必要だ。

automobile vehicle yangon car traffic

法律の施行によって、ヤンゴン市内の交通渋滞を抑制する目的もあるが、ミャンマーへの車両輸入を制限しないという業界の要求に応じることが目的だ。かつては、国内の港湾に在庫車両を多数駐車していることが問題となっていた。

「新法に従い、車庫証明書の申請を細かく審査しています。車両が指定されたスペースに駐車されているか、追跡調査も実施しています」と車庫証明書局局長のMyint Cho氏は『ミャンマー・ビジネストゥデイ』に対して語った。

車庫証明書の有効期間は1ヶ月、つまり輸入業者は証明書を入手してから1ヶ月以内に車両を輸入しなければならない。ミャンマー商務省によれば、同省はこれまでに個人の輸入業者に対して2万3,506件、企業の輸入業者に対して、1万1,776件の車庫証明書を発行している。

またヤンゴン都市開発委員会(YCDC)は申請した駐車スペースに駐車していない車両は、地方自治体の条例に基づいて差し押さえると述べている。

車両輸入の増加により駐車スペースへの需要が高まりを見せたことにより、ヤンゴンのThirimingalar車両市場において車庫証明書を入手するブローカー市場が生まれた。同市場のブローカーによれば、車庫を証明する書類は70万チャット(約6.7万円)もするものもあるという。

元記事:Over 35,000 Parking Space Recommendations Issued in Nine Months
【2015年10月29日 記者:Zin Thu Tun 】

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