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マンダレーの不動産市場。未成熟でオフィスビルの供給不足が続く

マンダレーの不動産市場はまだ未成熟、今後拡大の見込み

世界的大手不動産デベロッパーColliers Internationalの報告書によれば、ミャンマー第2の都市マンダレーの不動産市場は、今後規模を拡大する機が熟したという。

成長を続けるミャンマーの観光産業に対応するため、マンダレーの不動産市場の成長は、現在小規模ホテルの展開により支えられている。

Mandalay street property real estate building

マンダレーで建設中の建物

既に大規模なホテルも開業し始めている。マンダレーの人口120万人に対し、現在5件の高級ホテルが存在し、現在さらに5件が建設中だ。しかしながら、マンダレーは未だ一般企業にとって、あまり開発が進んでいない場所だと考えられている。

マンダレーは主に住宅が占め、少数の高層ビルからなる広大な街であり、Colliers社は2017年末時点でも高層ビルの件数は1000件未満であろうと見込んでいる。2017年末における高層ビルに住む世帯割合は、ヤンゴンでの17%という予測に対し、マンダレーでは全体の6%以下である。

マンダレーではオフィススペースが十分に確保されていないことも相まって、報告書によれば多くの既存企業はホテルに事務所を置いている。

ヤンゴンと比較するとマンダレーの住居は3割から5割程度安価だが、オフィスは供給が追い付かず厳しい状態が続いている。マンダレーではじめてとなる商業用オフィスビルがMingalar Mandalay社による開発のもとオープン予定だ。

商業施設も同様だ。高値が続いており、質の高い売場というのはDiamond Plaza(ダイアモンド・プラザ)とOcean Super Centre(オーシャン・スーパーセンター)の2か所のみと言われている。

元記事:Mandalay’s Property Market Immature, but Set to Rise – Report
【2015年11月11日 記者:Aung Phyo 】

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