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ミャンマーのパソコン市場、PC本体は100%海外から輸入する現状が続く

専門家ら、ミャンマー国内でのハードウェア製造を呼びかけ

ミャンマーは国内で品質の高いソフトウェア製品を製造できるものの、ハードウェア装置は100%輸入に頼らざるを得ない状況だ。ミャンマーのIT業界は目覚ましい発展を遂げているが、国内でのハードウェア製造により重点的に取り組むべきだ、とミャンマーコンピュータ連盟会長Khun Oo氏は言う。

Myanmar computer hardware

ヤンゴンのコンピュータグッズ販売センター

「ミャンマーの情報通信技術(ICT)業界は急激な発展を遂げているものの、地元のコンピュータ利用者とハードウェア製造業者の数はまだ比較的少ない」と、ミャンマーコンピュータ連盟会長Khun Oo氏は言う。

「ヤンゴンのICTシティ(ICT City)が実現すれば、コンピュータハードウェアの工場が設置され、その場所でより多くのソフトウェアを開発し、コンピュータ関連のサービスも提供できるでしょう。ミャンマー政府も国内のデジタル化により重点的に取り組むべきです」と、同氏はミャンマービジネストゥデイに対し語った。

一方で、氏は地元ミャンマーでコンピュータやハードウェア装置を製造できるようになるのはまだまだ先の話だと認めた。ミャンマーのコンピュータがすべて海外から供給されており、ドルとミャンマーチャットの為替レートに依存するコンピュータ価格が大きく変動してしまうためだ。

「ミャンマーのICTハードウェア業界は発展を遂げなくてはなりません。同時に我々は専門的なソフトウェアを国内で開発できるよう、重点的に取り組まなくてはなりません」とACE Data System Co.の社長、Zaw Moe Thet氏は語る。

「ITを利用しようとする人の数は増えつつあり、流れを絶たないようにするため、ユーザーに焦点を合わせた活動を展開しなければなりません」と氏は付け加えた。

元記事:Experts Call for Local Hardware Production
【2015年11月18日 記者:Phyo Thu】

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