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ミャンマーの水力発電計画が続々と進む

続々と進むミャンマーの水力発電計画

続々と進むミャンマーの水力発電計画

ミャンマー政府は、電力需要の増加にともない、サルウィン川流域6ヶ所で水力発電計画のフィジビリティスタディ(実行可能性調査)を行なった。

サルウィン川はチベットを源流とし、中国雲南省を流れ、ミャンマー北東部シャン地方を南下してアンダマン海に注ぐ川であり、一部ミャンマーとタイの国境にもなっており、その長さは2,400kmに及ぶ。

今回調査が行われたのは、Kunlong、Naung Khar、Mann Taung、Mong ton、Ywathit、Hagyiの6ヶ所。

ミャンマー国営新聞「New Light of Myanmar」は調査内容について「プロジェクトを進めてた場合に起こり得る環境上の問題や、地元住民の動向に関する予測調査」と報じている。

ミャンマーの水力発電は国内電力消費の主要な供給源の1つとなっており、サルウィン川付近を流れるバルーチャウン川では、バルーチャウン第3水力発電所が来年1月に稼動開始予定。

バルーチャウン川では、上流部でも新たな水力発電所の建築が40%程度進んでおり、完成が見込まれる2015-16年には29メガワットの電気供給が可能と期待されている。

さらに、カチン北部のTarpeinでは、中国の「China Datang Company」主導の水力発電計画が進む。

完成が見込まれるのはこちらも2015-16年で、予想される電気量101メガワットのうち、ミャンマーが約50%を受給予定。

ミャンマーでは水力発電所の開発が着々と進んでいる。

 

記事番号:2013101704
記者:Kyaw Min

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