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ミャンマー航空局がカチン州・チン州で2空港を建設予定

バガン航空、ヘホ空港での運航を一時停止

ミャンマーの運輸省民間航空局は、カチン州およびチン州に二つの空港を建設予定であり、既存の14の空港についても2015年から16年にかけて大規模な増改築を行う予定としている。

ミャンマー国内の航空会社であるバガン航空(エア・バガン)は、同社が保有する3機の航空機のメンテナンスのため、航空機の運航を一時停止した。

Shan heho airport
シャン州ヘホ空港のでバガン航空機

同社は2004年の設立以来、米国による経済制裁のために航空機の新規購入ができず、また既存のATR42-320s型機2機およびATR72-500型機1機についても修理用部品の購入が困難な状態となっている。その結果、運用可能な航空機が減少し、経済的損失を被った。

2012年12月25日にはその内の1機がシャン州のヘホ空港にて着陸に失敗し、2名が死亡した。更に、今年7月24日には別の機体がヤンゴン国際空港に着陸の際にスリップして滑走路を外れ、若干名の負傷者を出している。

同社は現在運航可能な機体が1機となっており、この機会に3機全ての修理を行う予定だ。

バガン航空は運航再開予定の10月以降の便を対象に、航空券の販売を継続する。また、既に販売済みのチケットに関してはアジアンウィングス社に引き渡すと発表している。

今回の運航一時停止の背景には、同社会長テイ・ザと繋がりのある政治家トゥラ・シュエ・マンの政界における影響力の低下が指摘されているが、同社は運航停止の理由はあくまで航空機の修復のためとしている。

元記事: Air Bagan Temporarily Ceases Operations
【2015年8月23日 記者:Moh Moh Kyi 】

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