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アジア開発銀行(ADB)が約2億円をミャンマーの道路整備に拠出

ミャンマーの道路網および交通安全の改善に向け、アジア開発銀行が200万ドルを拠出

アジア開発銀行(ADB)はミャンマーにおいて道路の運用状態および安全性を向上させるため、200万ドル(2億5000万円)の無償援助を決定した。これにより車道の補修・拡張作業の準備が始まるが、その対象となる高速道路は少なくとも500キロメートルに上る。

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アジア開発銀行(ADB)の支援により、ミャンマーにおける高速道路拡張事業および交通安全運動が開始される

アジア開発銀行(ADB)によると、援助は交通安全環境の向上にも使用され、ADBの支援で作られた道路データベースおよび車道管理システムの更新および活用促進も行われる。

「ミャンマーの道路網の劣悪な状況により、交通にはコストも時間もかかっている。その結果として経済成長が阻害されている」と、 アジア開発銀行東南アジア局の交通専門家エイドリエン・ヴェロンオカモト(Adrien Véron-Okamoto)は述べた。

「交通安全も悲惨な状況にある。2014年には4300名が交通事故で死亡したが、その数は近年増加傾向にある。対抗策を講じなければ五年以内に死者が倍増する可能性がある」

援助金は貧困削減日本基金(Japan Fund for Poverty Reduction)から拠出され、ADBにより管理される。今後、政府や国際機関からの援助を仰ぎ、2017年に事業が開始される。

元記事:Myanmar Gets $2 Million from ADB to Improve Road Network and Safety
【2015年11月18日 記者:Aung Hla Tun & Martin Petty】

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