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ミャンマー株式市場が発足、ヤンゴン証券取引所が詐欺事例を監視

ミャンマー株式市場での詐欺を証券取引委員会が監視

ミャンマーの財務省副大臣Maung Maung Thein氏は、株式市場に投資できると偽り、ごまかす企業が存在すると注意を喚起した。

「株式市場についてトレーニングを行い、投資の方法について教えると広告を出している企業が最近ありました。お金を集め、投資を代わりに行うことができると宣伝しています」と氏は述べた。

Yangon stock exchange head office
ミャンマー証券取引所の本部事務所

「我々(ミャンマー証券取引委員会:SEC)に対して連絡をするよう呼びかけていますが未だ返答はありません」Maung Maung Thein氏は言う。「情報を提供するように呼びかけただけですが返答がないのです。不正を目的としているとしか思えません」と氏は付け加えた。

Maung Maung Thein氏によれば、ミャンマーに株式市場に関するトレーニングセンターを開設するため証券取引委員会に対して申請を行っている国際的な企業もあるという。ヤンゴン証券取引所の設立に関しては何度か遅延しているが、2015年12月9日に開設にこぎ着けた。

不正の被害を受けないようにするためには企業の情報を注意深く確認すべきだ、とミャンマーを拠点とし国際株式市場の取引において豊富な経験を持つコンサルタント会社Thura SwissのCEOであるAung Thura氏は言う。

最近の詐欺の事例としては今年6月、Global Growthと名乗る企業が先物取引におけるハイリターンを約束したものの、違法な取引を行っていたことが明らかになった。

元記事:Stockmarket Scammers under SEC’s Watch
【2015年12月6日 記者:】

 

ヤンゴン証券取引所が2015年12月9日に発足しました

Yangon stock market logo

画像出所: ヤンゴン証券取引所、開設前日と当日の様子 (growda.net)

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