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マンダレーのホテルは供給不足で「ホテル・ゾーン」拡張の動き

マンダレーの「ホテル・ゾーン」プロジェクト、拡張へ

マンダレーの「ホテル・ゾーン」の拡張が提案されている。観光客増加にともなうものだ。

ミャンマーホテル経営者協会(Myanmar Hoteliers Association)会長のYan Win氏によれば、観光客の増加により、マンダレー地区で建設予定の「ホテル・ゾーン」が拡張される予定だ。

Mandalay hotel tourism

現在「ホテル・ゾーン」のプロジェクト用に2,400エーカーの土地が買収され、さらに買い取りを進めるべく農家らとの話し合いが続けられている。

議論の的となっている「ホテル・ゾーン」は、当初は首都ネピドーで導入され、ホテルや観光客向けのサービスを地元のコミュニティから分離する目的でつくられているミャンマー特有の仕組みだ。

ミャンマーホテル経営者協会副会長のThan Shwe氏によれば、ミャンマーには19個所の「ホテル・ゾーン」が設けられており、すでに11個所の建設が完了、残りは現在進行中である。協会では完成したホテル・ゾーンをさらに拡張しようとする取り組みも行っているという。

「農家に対しホテル地区に土地を提供するよう交渉を続けています。このプロジェクトを実行すべく、すでにTadar Oo Hotel Zone Public Companyという会社を設立しています」とYan Win氏は言う。ホテル、住宅、店舗、レストランもホテル地区プロジェクトに伴い、組み込まれる予定だ。

ホテル地区プロジェクトは土地の接収をしたとして非難を受けていたが、同協会ではそのような非難の申し立ては無かったと否定している。

マンダレーのホテルは2011年に76軒存在したが、今年の9月には164軒に増加、部屋数は6,671室となった。ホテル観光省の公式の予測によれば、2017-18年度にはマンダレーのホテル数は200軒、部屋数は1万以上となる見込みである。

加えて当局によれば現在観光客に対する十分な宿泊施設を提供できていないために、ホテル地区はチャイティーヨーに導入される予定だという。

2014年にマンダレーを訪れた観光客数は25万人にのぼった。今年は9月までの数字で20万人が訪れており、政府は2015年末にはその数が30万人を超えると期待している。

元記事:Mandalay Hotel Zone Project to Expand
【2015年12月14日 記者:Moh Moh Kyi】


マンダレーのホテル一覧 (agoda)

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