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ヤンゴンでトラムが運転開始、運賃はわずか100チャット(約9円)

100年の歴史を持つトラム、ヤンゴンで運転を再開

ヤンゴンのトラムが、ミャンマー国鉄(Myanmar Railway)によって1月10日に運転を再開した。数十年に及ぶ歴史を持つトラム(路面電車)は、低コストの代替輸送手段として期待されている。

ミャンマー国鉄によれば、トラムは国内で約70年ぶりの運行再開だという。

tram electric train Yangon

(写真)100年の歴史を持ち、運賃は1回100チャットの安さのトラムが1月10日に運転を再開。乗り込む乗客ら。

運賃の安いトラム(路面電車)は午前8時から午後1時までの間の計6回、Wardan、Pansodan、Linsadaung間を運行する。

「市民の利便性の向上のために電車の運行を再開しました。運賃は1乗車あたりたった100チャットです。この運行がうまくいけば環状鉄道(circular railway)でも電車に切り替える予定です」と、ミャンマー国鉄(Lower Myanmar)副総支配人のOhnn Kyi氏は言う。

すべての電車は、急な停電に備えて外部バッテリーの設備がある。電力省も専用の電力を電車に供給する準備を進めている。電車を運行するにあたり2015年2月に入札が行われ、総事業費は約360万米ドルであった。

ミャンマー国鉄は将来WardanからKyimyinding、LinsadaungからPazundaungのルートを含むトラム路線を拡張する計画だ。

トラムはミャンマーで1904年にSule、Shwedagon、Bargaryar間を結ぶルートではじめて運行が開始された。ミャンマー国鉄(Lower Myanmar)総支配人Tun Aung Thin氏によれば、トラムの100年以上の歴史の中でヤンゴンでトラムが運行されたのは2回目となる。

元記事:Hundred-Year-Old Tram Resumes Operation
【2016年1月18日 記者: Ei Thandar Tun】

※参考 ヤンゴンのトラム運行に向けた、車両の納入および架線設備の納入・工事は、日本企業のウエストコーポレーションが担当しています。

日系ウエスト、トラム運行に向け車両納入契約 [NNA.ASIA]

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