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在タイ・ミャンマー人労働者46万人の身分証「ピンクカード」が3月に期限切れを迎える

ミャンマー・タイ、3月の期限切れまでにTR38カードの期限延長に向け取り組む

タイで働く46万人以上のミャンマーの移民労働者が保有する通称「ピンクカード」と呼ばれるTR38身分証明書は、タイ・ミャンマー両国が合意に達しない限り3月に期限切れを迎える。

ミャンマー労働省の事務次官Myo Aung氏によれば、両国の関係当局は2015年12月9日と10日に会合を行い、ピンクカードの滞在期間延長に合意したが、労働者数の特定やカードの作成や配布などの他の事項に関しては、もう少し時間がかかる見込みだという。

migrant fisherman myanmar

(写真)Ban Nam Khemへ漁から戻り、道具を整備するミャンマーの移民漁師

現在のピンクカードの期限が切れる前に覚書の署名には至らないかもしれないが、移民労働者は定められた暫定期間の期限内はミャンマーに戻る必要はない。

「タイに対し3項目の要求を行いましたが、すべて両国の会合の中で合意がなされました」Myo Aung氏は語る。

Myo Aung氏によればミャンマー当局が要求した3項目は以下の通り:

  1.  4か月毎にミャンマー・タイ両国の間の関係者で会合を持つこと
  2.  ミャンマーの労働者は就業場所の変更を自由に行う権利を持つ
  3.  労働者が業務上けがを負った場合、タイの法律のもと労働者の補償を要求する権利をもつ

「タイの法律によれば、政府は仕事場でけがを負ったすべての外国人労働者を保護し権利を与える義務がある」と、Myanmar Workers Organization Thailand加盟メンバーのDaw Thet Thet Oo氏は言う。

両国の当局は2015年に身分証明書の免許証を発行することにも合意したが、検査官が労働者からお金を集めながら身分証明書を交付することを怠ったため、タイがこのプログラムを停止したとDaw Thet Thet Oo氏は述べた。

元記事:Myanmar, Thailand Work to Extend Pink Cards before March Expiration
【2016年1月25日 記者:Tin Mg Oo 】

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