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日産自動車がミャンマーで自動車の組み立てを開始、日系としては2社目

日産、2016年にミャンマーで自動車の組み立てを開始

Nissan Myanmar
日産自動車は2016年2月17日、ミャンマーではじめて自動車の組み立てを開始することを発表した。

日本の自動車メーカーの第2位を占める日産自動車は、生産初期段階において、提携先のTan Chong Motor Groupの既存の施設を利用する予定。ミャンマーのまだ小さいが成長しつつある自動車市場向けに、小型セダンのサニーの組み立てを行う計画を立てている。

バゴーの自動車生産工場から年間1万台生産、スズキに次いで日系では2社目のミャンマー進出

日産自動車は程なくバゴーの新工場に製造拠点を移す予定で、約300人が雇用され、本格的な生産がはじまると、年間1万台の自動車が生産可能となる。日産自動車は今後2、3年で年間1千台以上の自動車を販売すると見込んでいる。

2015年にスズキがMPVのErtigaの製造を始めたのに続き、日産自動車はミャンマーに製造拠点を置く2番目の日本の自動車メーカとなる。「ミャンマーにおける自動さやの需要は、経済や政治における改革を受けて急速に高まる見込みです」と日産自動車は述べた。

日産自動車は2013年以来輸入車の販売を続けており、現在車両の販売台数は年間約10万4千台であると予測されている。この内、新車の占める割合はおよそ3%だ。2020年までには年間15万台(内新車の占める割合は約10%)販売されるまでに市場が成長すると見込んでいる。

民主化を受け、ミャンマー経済が成長中

ミャンマーの民間部門は2011年に軍事政権が半民間政府に政権を譲渡して以降、大きな繁栄を遂げている。外国人投資家も人口5千万人以上のミャンマーの成長に引き付けられ、駆け出しの経済に大規模な自由化がもたらされた。

ミャンマーの農業、鉱業、エネルギー資源の大部分は未開発である一方、銀行業、観光業、繊維産業、建設業はにわかに景気づいている。2014/15年度の外国直接投資額は80億米ドルで、2年前の2012/13年度と比較して5倍以上の数値を記録した。(ロイター)

元記事:Nissan to Start Assembling Cars in Myanmar This Year
【2016年2月18日 記者: Chang-Ran Kim & Naomi Tajitsu 】

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