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ミャンマー不動産業界、15-16年度に約400億円もの外国直接投資額が流入

ミャンマー不動産、2015-16年度の外国直接投資額が3億4,500万米ドルにのぼる

およそ3億4,500万米ドル相当の外国投資が2015-2016年度の1月末までにミャンマーに対して行われ、この総額のうち1億米ドル近くが1月単月に行われた。

ミャンマー投資委員会(DICA)は不動産価格が劇的に上昇するなかにあっても、ヤンゴンが東南アジアの経済拠点として他の都市よりも外国人投資家を誘致していると示唆した。

property real estate Myanmar

現地の不動産情報サイトHouse.com.mmによれば、他国とのビジネス活動が増えているために不動産価格が上昇し、現在のアジア市場における利益性が投資家を引き付けているという。

ミャンマーはアジアで最良の不動産市場

House.com.mmの親会社であり国際的な不動産ネットワークを持つLamudiの報告書は、ミャンマーがフィリピン、インドネシア、スリランカ、バングラデッシュ等の周辺国と共に2016年のアジアにおける最良の不動産市場であると述べている。

2016年初めの不動産市場における外国投資は、今後成長するオフィススペースや外国投資家の長期の住居の空室を埋めることに主眼が置かれていると、経済政策の専門家であるAung KoKo氏はミャンマービジネストゥデイに対して語った。

コンドミニアム法の成立で外国人は建物の40%を取得することができるようになり、非常に影響力のある法律であると言えます。改革が順調に進み成功すれば、長期にわたる不動産や住居に対する要件の高まりを受けて外国投資がもたらされるでしょう」 とAung KoKo氏は述べる。

不動産市場以外への外国直接投資流入が今後の課題か

また、同氏は外国投資は一つの分野でのみ起こるべきことではないと勧告する。

「外国投資が行われる際には良い点と悪い点があることに気をつけなければなりません。一つの分野のみに対して投資が行われている状況は好ましくありません。以前外国投資がエネルギーや通信の分野のみに行われるという事態が起こりました。政策立案者が不動産だけではなく、どのようにすべての分野を成長させていくことができるかを考えなくてはならないのです」と氏は言う。

1988年から1月にかけての不動産市場に対する外国投資の総額は約26億米ドルに上る。DICAによればこのうち15億米ドルが2013年以降に行われたものである。

元記事:Real Estate Sector Rakes in $345 Million in FDI in 2015-16
【2016年3月15日 記者:Zayar Nyein 】

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