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ミャンマーホテル業界の業績が低迷、アジアではバンコクが堅調

ミャンマーのホテルの業績悪化、11%減

ホテルのデータ評価を行うSTR Globalは、ミャンマーでは2016年1月に11%以上減とホテルの業績が悪化したと述べた。同社は1月度のアジア太平洋地域におけるホテルの分析の一部として、ミャンマーのホテルの稼働傾向を明らかにした。

Hotel Myanmar yangon

(写真)ミャンマーの商業の中枢であるヤンゴンのホテル・ヤンゴンに掲げられたコカコーラの宣伝広告。
ミャンマー国内の改革が、立て続けにコカコーラ、ペプシ、GM、日産等の有名企業の参入をもたらした

ミャンマーのホテル稼働率は49.9%と低迷

ミャンマーにおける稼働率は11.9%減の49.9%となり、販売可能客室売り上げ(RevPAR)は4.8%減の10万1,719チャット(82.16米ドル)となった。

一方で、平均客室単価(ADR)は8%上昇し20万3,849チャット(164.66米ドル)となった。

ミャンマーのホテル需要は17か月連続で減少も、アジア太平洋全体のホテル需要は堅調

報告書によれば、ミャンマーにおけるホテル需要は17か月間連続で対前年比で減少しており、販売可能客室売り上げの継続的な減少につながっている。安定稼働とは呼びづらい。

一方で、アジア太平洋地域におけるホテル全体は、STR Globalによる2016年1月の報告によれば、米ドルの通貨の為替変動を考慮しない場合、三つの主要指標において良好でホテルは安定稼働している状態だ。

2015年1月と比較してアジア太平洋地域の稼働率は3.5%増の66.1%となった。ひと月の平均的な稼働率は0.4%増の104.60米ドルであった。販売可能な部屋当たりの収益は4%増の69.15米ドルとなった。

バンコクのホテル稼働率は80%以上、平均客室単価は約100USドルへ

バンコクは稼働率(4.5%上昇し80.6%)、平均客室単価(3.1%上昇し3,547タイ・バーツに)、販売可能客室売り上げ(7.8%上昇し2,858.54タイ・バーツに)の3つの主要指標にわたり増加している。安定した供給の増加(0.6%増)と需要の高まり(5.1%増)が市場における業績を牽引した。

STR Globalは300万部屋以上から成る1万8,000以上のホテルから業績のデータを収集している。

元記事:Myanmar Hotel Performance Slides 11pc
【2016年3月4日 記者:Aung Phyo 】


ヤンゴンのホテル一覧 (agoda)

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