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ヤンゴンの高層ビルプロジェクト「ダゴンシティ」、計画見直しへ

ミャンマー新国会、前政権の高層ビルプロジェクトの計画を見直しへ

ヤンゴン地域政府当局によれば、前政権が承認した高層ビル計画「ダゴンシティ・プロジェクト」は今国会で見直しが行われる予定だ。

水の使用状況、駐車、建材やデザインに関するデータや情報が調査され、ヤンゴン市開発委員会(YCDC)の規制方針に適合しているかが確認される予定だ、とヤンゴン地域政府計画・財務省 Daw Sanda Min大臣は述べた。

Condo dagon city

(写真)失敗に終わったダゴンシテイ・プロジェクトは多くの論争を引き起こし前政権が承認したプロジェクトの一つだ。

 

「YCDCは地域ごとにプロジェクトの承認を行います。ダゴンシティ・プロジェクトのように高層ビル建設を認めていない場所もあります。現在はプロジェクトの調査を行っています」とDaw Sanda Min大臣は付け加えた。

廃水管理の問題や駐車、水や電気の利用に関しても会合で話し合われる予定だと氏は明らかにした。

ダゴンシティ・プロジェクトはシュエダゴン・パゴダへの影響を及ぼすため中止に

前政権は2015年、ヤンゴン中心部にある寺院のシュエダゴン・パゴダの基礎構造を脅かすとの僧侶らの抗議を受け、数百万を投じたダゴンシティ・プロジェクトを停止せざるを得ない状況に陥っていた。

識者は高層ビル開発に開発基準の遵守を要求

前政権が承認したプロジェクトのいくつかは都市計画の専門家や遺産保護の活動家らから当時も批判の的となっていた。

「承認された多くのプロジェクトが法律に沿っていませんでした。高層ビルに関しては、厳しい方針、規則や規定が定められなくてはなりません」とヤンゴン市開発委員会西部地域の幹部であるKhin Hlaingは言う。

元記事:New Parliament to Review Previous Government’s Highrise Projects
【2016年6月9日 記者:Zin Thu Tun】

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