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国内ビール製造 デンマーク・カールスバーグがミャンマー現地企業と合弁会社設立

国内ビール製造 デンマーク・カールスバーグがミャンマー現地企業と合弁会社設立

国内ビール製造 デンマーク・カールスバーグがミャンマー現地企業と合弁会社設立

大手ビールメーカーである「カールスバーグ」とミャンマー飲料水メーカー「Myanmar Golden Star」は合弁事業契約を締結した。2社は「ミャンマー・カールスバーグ」として国際基準でのビール製造を目指し、バゴー工業地帯ニャウンイン村約22万平方メートルの土地に醸造所を設ける。

ビール製造のプランについては、ホップと大麦のような材料は外国から輸入を行うものの、水やコメ類についてはバゴーの純水・標準米を使用する予定。従業員は3,000人を雇用すると考えられており、現場のマネジメントはカールスバーグ・グループの社員や熟練した地方開業者を雇用して行っていく方針だ。

ミャンマー・カールスバーグ常務取締役を務めるDaniel Sjogrem氏は、

「ミャンマー展開にあたっては、私たちの強みである国際基準での経験と地元住民ならではの素晴らしい技術を組み合わせる体制を作り最高のビールを製造したい」と語り、

同社役員のウタンジントゥン氏も「ミャンマーの1年当たりのビール消費量は4リットルと言われており、これはアジアの中でも比較的高い方。加えて6,000万人の人口を有しているので、マーケットとして見れば強い魅力だと考えている」と、自信を覗かせる。

カールスバーグは世界で5番目のビール醸造グループとされ、ビール産業が盛んなヨーロッパにあってデンマークでは同業にツボルグ社がビール製造を行っている。工場のための初期投資額は370万ドルと言われ、最終的には500万ドルの投資を見込んでいる。

カールスバーグの参入はミャンマーのビール愛好家にとっては選択のバリエーションが増えることを意味しており、暖かく迎え入れられるだろう。

 

記事番号:2013102406
【2013年10月24日(ヤンゴン)記者Phyu Thit Lwin】

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