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ヤンゴンで新規オフィスビルが続々開業

2016年第一四半期 ヤンゴンのオフィススペースの状況

ヤンゴンの総オフィス数はVantage Tower8 Mile Business Centreの完成を受け、四半期ベースで6%の成長を遂げた。オフィス数は年末に向かって30万㎡以上拡大する見込みだ。

オフィス品質は全体として向上しているが、ヤンゴンのオフィスは国際的な開発基準が不足している。Junction City Office Towerは2017年第1四半期までに完成する、ヤンゴン初の高級オフィス開発物件となる予定だ。

Yangon office market

2015年第4四半期に見られたオフィスビル供給の急拡大に関わらず、需要は急速に立ち直った。平均稼働率は四半期ベースで10%改善し57%に達した。ミャンマー新政権への移行の成り行きと金融部門の自由化の結果が明らかになるのを新規市場参入者が待っている状態であることから、全体の需要は引き続き停滞している。

それでもなお、すでにヤンゴンでビジネスを展開する企業の多くで積極的な拡大計画が見られ、その多くは比較的より良い品質で手頃なオフィス物件へと移転している。稼働率は年末までに70%以上に達することが予測されており、上昇傾向にある。年間の最終的な入居面積は2012年以来最高となる、4万5千㎡にすでに達している。

ヤンゴンのオフィス賃料はほぼ横ばいか下落傾向

平均賃料は四半期ベースで若干伸びているが、2015年の同時期と比較して1か月に1㎡あたり12米ドル下落している。中心や都市部における賃料は額面通りとなりつつあり、1か月あたり1㎡60米ドルの範囲にある。

一流のオフィス開発案件は最も落ち込みが大きく、対前年比で17%減を記録したが、四半期ベースではおおむね安定している。Junction City Office Towerのオープンにより、中心街の平均的な賃料が上昇する影響がもたらされる可能性がある。賃料は総じて年末まで安定していると見られている。

元記事:Snapshot: Yangon’s Office Space Q1 2016
【2016年6月28日 記者:MBT】

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