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ミャンマーにおける債券の取引事情

債券取引不在のヤンゴン証券取引所

ヤンゴン証券取引所(YSX)はミャンマー中央銀行(CBM)の債券の取引を認めたものの、行われていないのが実情だ。

「ヤンゴン証券取引所の規則では、ミャンマー中央銀行の債券や株式は投機家の要望を受け取引が可能とされているが、実際取引が行われているのは株式のみで債券の取引は行われていません」とヤンゴン証券取引所幹部のThet Tun Oo氏はミャンマービジネストゥデイに対して語った。

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ヤンゴン証券取引所では債券の取引は認められているものの、取引を行う予定はない

ヤンゴン証券取引所では債券の取引は認められているものの、取引を行う予定はない」と、前述のThet Tun Oo氏は言う。

国際的な慣行では引受人が株式や債券の取引のサービスの9割方を提供するが、ミャンマーでは株式や債券の保有者・引受人ともに債券の売却を行うことができる。

ミャンマー中央銀行は2016年度も債券販売予定

ミャンマー中央銀行副総裁のSatt Aung氏は国会に対して8月25日、ミャンマー中央銀行が今年度となる2016年度は3兆チャット分の債券を販売する予定だと述べた。債券はそれぞれ2年間、3年間、5年間の有効期間で金額は1万チャット、10万チャット、100万チャット、1千万チャットの種類がある。

ミャンマー中央銀行の債券は、ミャンマー経済銀行とミャンマー証券取引センターが公式な引受人となって取引が行われている。

元記事:Bond Sales Non-Existent at Yangon Stock Exchange
【2016年9月18日 記者: Yu Wai】

<関連リンク>

ミャンマー中央銀行 政府債のページ

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