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クボタ、ティラワ工業団地の水資源開発に寄与

クボタ、ミャンマーの工業団地建設に寄与

ミャンマーは2011年に軍事政権から民政に移行したのち、経済成長に対する自由貿易政策や急激な海外投資の拡大を続け、現在2,400ヘクタール以上の場所で工業団地や商業施設の開発を進めている。

先進国と同様のインフラを築くことが目的で、海外投資の誘致、雇用の創出、そしてゆくゆくはこの考え方をミャンマー国内に浸透させることが求められている。クボタはティラワ経済特別区で給水、浄水、下水処理設備を担当している。

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ティラワ経済特別区はヤンゴンから南東に23km離れた場所にある。クボタのヤンゴン支店長を務める大森寛氏は「ティラワ工業団地に毎日6,000トンの水を供給するための水源として水を利用しています」と述べる。

ティラワ工業団地における浄水工場は化学薬品を利用した沈降分離工程により形成されている。将来的には砂ろ過を行う建物でろ過し、塩素で消毒されたのちにテナント企業に提供される予定だ。電力コストを抑えた装置を設置したことで管理維持費を大幅に抑えることができている。

ティラワ工業団地の水資源をクボタが整備

水環境がまだ開発段階で運用統制を行う技術者がまだ少ないミャンマーにおいて、クボタが運用や保守の一環として定期的な巡回システムの提供や、各施設に対する安定した運用を行うための支援を提供している。

「水関連のインフラ全般のソリューションのご提案、アセアン地域も視野に入れた建設や管理を含めティラワ工業団地に対するクボタの水環境のパッケージモデルの推進、そして環境に優しい経済開発に貢献することがクボタの目標です」と大森氏は語る。

さらに人・モノ・金の自由と経済発展が相まり2015年に創設されたASEAN経済共同体の市場に対する動きも見受けられるなか、水環境のインフラ設備に対する需要は今後成長すると期待されている。

元記事:Kubota Contributes to Construct Industrial Park in Myanmar
【2016年10月18日 記者: MBT】

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