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ミャンマー政府、密輸業者の情報提供に対する報奨金引き上げへ

政府、密輸業者の情報提供者に対する報奨金を引き上げへ

商業省によれば、ミャンマー税関が密輸業者を捕まえるために情報を提供した者に対する報奨金額を引き上げる検討をしていることが明らかとなった。

現状ミャンマーでは、密輸業者の情報提供者へは押収物の10%相当、逮捕を行った密輸業者対応チームに対して10%の報奨を提供したのち、残りが国に収められる仕組みだ。

しかし、税関事務局次長のSan Lwin氏によれば、ミャンマー当局は報奨を密輸業者対応チームに対して30%、情報提供者に対して20%へそれぞれ額を引き上げる計画があるという。

San Lwin氏は2015年末に密輸業者対応チームを廃止すると決定したテイン・セイン前政権の決定に言及しながら「密輸業者対応チームが廃止されてから、密輸の監視をどのように行うかについて疑問の声があがっていました」と述べる。

2016年4月に国民民主連盟が政権について以来、国内の密輸業者対応チームは7億8千800万チャット相当の様々な車両を含め、46億チャット相当の密輸を押収したとされている。

税関によれば、カレン州、バゴー地方域、シャン州に新たに密輸に対応するゲートが設けられる予定だ。

元記事:Government to Raise Rewards For People Who Snitch on Smugglers
【2016年12月20日 記者:Tin Mg Oo】

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