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ミャンマーで第4の携帯通信会社が誕生へ

2017年末までに第4の携帯通信事業者認可へ

ミャンマー第4の携帯通信会社は2017年末までにミャンマーでのサービスを展開するための事業者免許を取得する方向で、これにより2014年以来市場を独占してきた3大企業は新たな競合相手を迎えることになる。

新しい事業者のブランド名は公表されていないものの、新会社はベトナムの通信事業者大手Viettelが49%、ミャンマーの企業らによる合弁企業が残りの51%を保有するとの見方が強い。

(写真)2014年にミャンマーでサービスインしたTelenorを含む既存通信会社は、2018年から競合を迎えることになる

合弁企業はMyanmar National Telecom Holding Publicの会社名のもと、11の企業と、軍が保有するMyanmar Economic Corporationの傘下Star High Public Companyで形成されている。新会社の社長にはViettelの関係者が就任した。

ミャンマー通信・情報技術省は新しい事業者免許の交付日を決めていないが、2017年12月31日までにはと話す。同社はサービスインに向け何度も大幅な遅れをとっており、事業者免許取得の話し合いは当初の見込みより長期間を要している。

10月にはブランド名を記者会見で「早急に」公表すると述べる一方、政府当局者は11月上旬には事業者免許の申請プロセスが完了する見込みだとしていた。

2014年以降、ミャンマーでのSIMカードは大幅に浸透

SIMカードはカタールのOoredoo とノルウェーのTelenorが国営MPTと市場で競争を展開し始めた2014年以来急激に浸透している。

Telenorは市場が飽和状態になり急激な伸びを見せているSIMカードから、データサービス市場で提供できるサービスの改善へと方向性を変えている。Telenorは急激な伸びを見せているSIMカード市場が飽和状態になることから、データサービス市場で提供できるサービスの改善へと方向性を舵を切った。

Telenor Myanmar最高経営責任者のLars Erik Tellman氏は12月上旬、エーヤワディー・ニュース・マガジン紙に対し「参入競争も健全なもので、(中略)競争が革新や新しい考え方をもたらし、私たち自身もよりよいサービスを提供することができるを十分に認識している」と述べた。

ノルウェー競争庁は11月、Telenorが同国に参入しようとする競合の第3の携帯通信事業者に対して危機感を抱き告発したとして、1億600万米ドルの罰金を科せられたと発表している。

元記事:Fourth Mobile Network Company Due to Get License By End of Year
【2016年12月30日 記者:Joshua Carroll 】

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