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ミャンマーで韓流ブーム、ヒュンダイ自動車脚光浴びる

ミャンマーで韓流ブーム、ヒュンダイ自動車脚光浴びる

ミャンマーで韓流ブーム、ヒュンダイ自動車脚光浴びる

先週火曜日、ミャンマーの自動車メーカーのディーラーが、韓国で大人気なヒュンダイ自動車(韓国で最大手の自動車メーカー)のミャンマーにおける自動車市場の占有率を、今後3~4年で15%以上に拡大するという目標を発表した。

8月に初めてヤンゴンでショールームを開いたヒュンダイ自動車は、2018年までに主要都市に14の販売店の設立を予定している。しかし、成長している市場では日本の自動車メーカーが優位を占めているとコラオホールディングス(ヒュンダイ自動車のディーラーであるコラディベロッピングの持株会社)は述べている。

コラオホールディングスのオ・セヨン会長はメディアの発表で、「韓流ドラマを見るミャンマーの若者はショールームを訪れると、そのドラマに登場する車を探す」と述べた。

「ヒュンダイは、ミャンマーの市場に対し、本当に熱心である」

「韓流」として知られている韓国の文化は、ドラマとポップ・ミュージックからの収入で、近年数十億を生み出しているアジアに、またたく間に広まった。

テイン・セイン大統領率いる半文民政府が軍事政権を引き継いであと、新しいモデルを輸入するために古い車と交換することを可能にしたことで、ミャンマーの自動車市場は、2011年頃栄え始めた。

コラオホールディングスは、1,000人のうちたった6人だけが自身の車を所有できると付け加えた上で、今年の乗用車の登録件数は、1年前から24%と大幅にアップし、計331,468台に達する見込みであるとした。

その自動車のほとんどは日本製で、インドネシアのような東南アジア諸国のほとんどの自動車市場を占めている。

2011年に政府が打ち出した新車の輸入緩和により、日産自動車とフォード・モーター(アメリカのミシガン州に本社を置く3大自動車メーカーの1つ)は、ミャンマーの市場に基盤を築くために競争した。

オ会長は、ミャンマーでスターレックスバン、エラントラ・スモール・セダンを販売しているヒュンダイ自動車が来年の販売件数目標を1,500台であると述べた。

近隣のラオスにおいて、コラオホールディングスは、韓国メーカーのヒュンダイ自動車とキア自動車、中国メーカーのチェリー自動車の新車を輸入販売し、また、ラオスの輸入車市場の37%を占有して現地組立の一体を集約している。

コラオホールディングスは、ラオス、ミャンマーおよびカンボジアでビジネスに役立つ自動車を広めることが、シンガポールの市場で1億5,000万ドルの売上増につながる見込みであることを、先週月曜日の文書で明らかにした。

 

記事番号:2013110744
【2013年11月7日(ヤンゴン)記者:ロイター】

 

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