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インド・ミャンマー・タイ間の高速道路 まもなく開通

ミャンマー投資

インド・ミャンマー・タイ間の高速道路 まもなく開通

インド商工相のアナンド・シャルマ大臣は先週、提案されていたインド、ミャンマー、およびタイを結ぶ高速道路がまもなく開通すると発表した。

インド東北部のマニプル州のモレから、ミャンマー経由で、タイ北西部のターク県のメーソートにかかるこの高速道路の建設計画は、2002年4月にミャンマーのヤンゴンで行われた三国大臣会議で発案された。

シャルマ大臣は、インドのニューデリーの会議で、「できるだけ早い完成が期待される三国間高速道路の建設のため、我々は現在、ミャンマー政府とタイ政府と協力している」と述べた。

実際に、インドで輸入されている豆類の3分の1、木材の5分の1がミャンマー原産なのであるが、三国間高速道路が建設されれば、各国間の地域間で物の行き来がよりスムーズに、より早くなることが予想される。このことからも、この高速道路はインドおよび東南アジア諸国のつながりを確立するのに重要な一歩であることを意味している。

シャルマ大臣は続けて、インドが水路と車道を含むカラダン複合一環輸送路の開発に向けて、動いていることを明らかにした。カラダン複合一環輸送路とは、川と道路を輸送経由として、インド東部のコルカタ港とミャンマーの海沿いのシットウェ港をつなぐものである。

また、「三国間高速道路とカラダン輸送路の建設は、インド東北部とカンボジア、ラオス、ベトナム、ミャンマーの結びつきを強める役割を果たす」と付け加えた。

彼は、さらにインド政府が、海路がインドとミャンマー間の関係を密接にするだろうという考察を示した上で、「空路、道路および海路の利便性は重要である。我々は、インフラの制約や地理的要素のため、一部分は遅れをとりながらも進展しているインドの東北全体を所有している」と述べた。

シャルマ大臣はカンボジア、ラオス、ベトナム、ミャンマーのインド工業連盟(CII)のビジネス密議で以下のように語った。

「インドとこれらの国との間で取り引きされている2国間の通商は2012年~2013年で85億ドルに達したが、東南アジアのこの4国間の通商がその可能性をはるかに下回っている」

実際、インドのこれらの国々からの輸入品はパルス、ゴム、木材、鉱油および香辛料で、主力輸出品は調合薬、機械類、乗り物、プラスチックおよび綿であるが、「私たちはもっと通商を行う必要がある。経済関係を拡大させることだけでなく、IT、農業、健康管理、石油・ガス、繊維製品のような可能性のある重要部門を深め、多様化することに目を向けなければならない」と締めくくった。

 

記事番号:2013103007
【2013年11月7日(インド)記者:Phyu Thit Lwin】

 

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