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CBバンク プリペイド式マスターカード発行

CBバンク プリペイド式マスターカード発行

CBバンク プリペイド式マスターカード発行

ミャンマー大手の協同組合銀行(=Cooperative Bank、以下「CBバンク」)が、世界200ヶ国以上で現金引出し、商品購入が可能なプリペイド式の「EASiトラベルマスターカード」の発行を開始した。国民の海外渡航向けトラベルカードが発行されたのは初めて。 オープンイベントでは、ヤンゴン管区長のMyint Swe氏「CBバンクがこの短期間で電子支払いシステムに着手出来たことで、ミャンマー国民にとっては旅行時などにはとても便利になる。そして、金融・銀行業にとっても取引間では大きな進歩となるだろう」と述べた。

CBバンクはミャンマー国内銀行としては初めてキャッシュカードを導入した銀行。現在、マスターカードの国際オンラインシステム「Maestro」「Cirrus」を利用できる海外渡航者は、ミャンマー国内にあるCBバンクのATM36ヶ所で、現地通貨の引出しが可能。

CBバンクのKyaw Lynn最高経営責任者は、「ミャンマーが世界への扉を開き、世界からもミャンマーの扉が開いた。これからは大金を持ち運ぶ手間や心配も要らないので、多くの住民が海外旅行をしてほしい。」と述べた。 カードは既に3,000枚以上が事前発行がなされており、マスターカードの購入優先度調査の中では、外国へ旅行したミャンマー人の約65%が1年以内に再びカードを利用するという見解も。

ミャンマー国民の国外利用が見込まれている。 ミャンマーでは2011年9月、中央銀行が17行と協力し、ミャンマー・ペイメント・ユニオン(MPU)を発足。2012年9月にはMPUデビットカードを導入し、国際カード4社は国内システム整備に合わせ着々と進出。

マスターカードは昨年11月、ミャンマーで他社に先駆けて国際電子支払いカードサービスを導入。他社もこの動きに追随する形で、最大の競合相手VISAは昨年12月、中国の最大カード会社CUPは今年2月、日本のJCBは今年9月にそれぞれサービスを開始した。 国民の海外旅行を促進するため、MPUは2014年に海外利用が可能なカード導入も検討している。

記事番号:2013111433 【2013年11月14日(ヤンゴン)記者:Kyaw Min】

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