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低コスト住宅の賃貸が開始される

低コスト住宅の賃貸が開始される

低コスト住宅の賃貸が開始される

政府関係者筋によると、ヤンゴン市民に対し、低コスト住宅の賃貸が開始される。従来の低コスト住宅は販売のみで、賃貸は今回が初めてだ。

ヤンゴン周辺では、移住・居住開発局(DHSHD)によって、低コスト住宅の建設が複数進められている。同局の発表によると、今後、こうした住宅の賃貸も開始される模様。

過去、国際連合・人間居住計画(UN-HABITAT)が、ミャンマー政府関係者に対して、「適切な数の低コスト住宅を建設し、販売ではなく賃貸として提供するべきだ」と、提言していた。

「我々は、ヤンゴン市民が不動産を購入できるようになる前の一助として、低コスト住宅の賃貸を提供する」と、移住・居住開発局のMin Htein氏は語る。

一方、国際連合・人間居住計画は、低コスト住宅のための発電所建設や、上下水道整備のための基金設立をサポートし、移住・居住開発局を援助する予定。

ヤンゴン地方政府は現在、関係部署と討議を重ね、用地確保など、建設準備を進めている。

現在は、2つの低コスト住宅計画が進行中。南ダゴン・タウンシップで、19,000室のヤダナー・低コスト住宅。フライン・タイヤー・タウンシップで、3,000室のチャンシター・低コスト住宅が建設中だ。

そのほかに、シェリンバンの低コスト住宅は800室を超え、1月に販売が開始される。スタート価格は1,000万チャット(10,000米ドル)。

多くのヤンゴン市民全員が、「低価格」だと納得しているわけではない。南ダゴンに住む、ミョ・ミン氏は「低コスト住宅は、低価格とは呼べない。なぜなら、人々の多くが購入できるほどの資金を持っていないからだ」と話す。

「しかし、低コスト住宅の賃貸計画は、低所得の人々に有益なものになるだろう。迅速に実行に移されるべき計画です」と、同氏は締めくくった。

 

記事番号:2013112832
【2013年11月28日(ヤンゴン)記者:Kyaw Min】

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