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ミャンマー・エイペックス銀行 ビザトラベルカード発行へ

ミャンマー・エイペックス銀行 ビザトラベルカード発行へ

ミャンマー・エイペックス銀行 ビザトラベルカード発行へ

アメリカに本社を置く大手の決済手段会社ビザとミャンマー・エイペックス銀行(MAB)は先週、ミャンマー国民が外国へ旅行する際に使えるMAB国際通貨トラベルプリペイドカードの発行を発表した。

ビザ国際通貨トラベルプリペイドカードは、カード保有者がカード1枚につき、例えば、ユーロ、米ドル、シンガポールドルのように、最多3つの通貨を積み立てることが可能になる。一度に最大5,000ドルの積み立てが可能で、IC(集積回路)チップと暗証番号入力でさらに積み立てが可能となる。

「そのビザカードは、為替レートが変動しないように、保有者が旅行の前に為替レートを固定することも可能にする。また、ミャンマー国民が、ビザカードを扱う世界中の約200万のATMからお金を引き出すことを可能にする」と同社は述べた。

2013112811-2また、MABの常務取締役Win Min氏は、「カードは地元で使用することができない。保有者の対象は、仕事でよく外国に行く人々や、学生、観光客である。カード保有者は多額の現金を持ち運ぶ必要がなくなり、自信を持って簡単にカードで支払うことができる」と述べた。

ミャンマーとタイの地方局長のSomboon Krobteeranon氏は、「MABと協力し、ミャンマーの国民がビザカードを使い、電子決済を行えるようになることで、国際通貨市場の仲間入りをすることができる」と語った。

そして彼は、「決済網の拡張は長い道のりで、ミャンマーの金融組織の発展に重要な役割を果たすだろう」と付け加えた。

MABは、11月28日からトラベルプリペイドカードを発行する。

同社によると、「ビザは2012年12月にミャンマーで決済手段を導入した。それ以来、観光客によるATMでの引き出しを含めたビザカードの取引が1500万ドルに達した」という。

ミャンマーでは、ビザ保有者は250を超えるATMから現金を引き出すことができ、さらに国内の600以上の小売店で支払いが可能である。

 

記事番号: 2013112811
【2013年11月28日(ヤンゴン)記者:Phyu Thit Lwin】

 

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