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スー・チー女史 オーストラリアに投資訴え

スー・チー女史 オーストラリアに投資訴え

スー・チー女史 オーストラリアに投資訴え

アウン・サン・スー・チー女史は、オーストラリアの政治指導者に対し、「ミャンマーに投資を」と明快な呼びかけをした。

ミャンマーの有望な大統領(テイン・セイン氏)と国民民主連盟のリーダー(スー・チー書記長)は、残酷な軍事政権の名残を払拭するように、外国政府に対し、ミャンマーは長期的な見通しがあるということを呼びかけるために、シドニーで演説をした。

彼女は、「政府が、染み付いた軍事政権との関係を強化しようという傾向があることは認めるが、民主派の政党の呼び名が高い」と述べる。

「一般的に、オーストラリアだけでなく多くの政府が、その時、誰が政権を握ろうとも、その人とうまくやっていくのを好む」と彼女は先週木曜日、レービ研究所で、大手企業のFrank Lowy氏とニューサウスウェールズ州知事のBarry O’Farrell氏(共にオーストラリア人)も出席したなか、聴衆に意見した。

「やはり長期間に見るとよいと述べたが、オーストラリアは危険を冒しがちではないか」

オーストラリアはノーベル賞受賞者から、「豪胆で、向う見ずな国ではないか」と少し冷やかしを受けた。

「オーストラリアは非常に豪胆で、非常に無謀であるに違いないが、同時に、ミャンマーに賭けることがとても理にかなっていることにも気付くだろう」

スー・チー女史は、外国人投資家に対し、つい最近選挙が認められたばかりであるミャンマーの価値を検討するよう促した。

「企業側が投資する際、利益を見込んで投資をするということを私は知っている。(しかし)オーストラリアは、政治から経済を切り離すことができていない。企業のようにミャンマーも成長する可能性があり、私は、正当な政治政策を進めていくため、オーストラリア政府にミャンマーへ投資していただきたいと考えている」と彼女は訴えた。

 

記事番号: 2013120503
【2013年12月5日(ヤンゴン)】

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