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シンガポール銀行 ミャンマーに駐在事務所を設立

シンガポール銀行 ミャンマーに駐在事務所を設立

シンガポール銀行 ミャンマーに駐在事務所を設立

シンガポールを拠点とするシンガポール銀行(DBS)は、アジアで地方銀行の存在感や、地域における同銀行経営グループを強化するため、ミャンマーに駐在事務所を開いた。この新しい事務所は、ヤンゴンのボージョー・アウンサン通りに面する高層オフィスビルのサクラタワーに存在する。DBSは、18,000名の従業員を抱え、16商圏250支店を展開している。

DBSは、「同事務所では、シンガポールやアジアを本拠とするミャンマー進出企業が、信用機関、貿易金融、資金繰りおよび資金勧告などの一連のサービスを利用することができるようにした」と明らかにし、財政的な面で要望に応える姿勢だ。

ヤンゴン事務所代表のChan Weng Meng氏は、「長続きする顧客との信頼関係を築くため、『支店』は、アジアでグループ内連携を活かすことができる。ASEAN諸国で展開し続けることで、ヤンゴンでの存在感を大きくし、事務所を拡大できることを望んでいる」と語った。

「ミャンマーはここ2年で急速な経済発展を成し遂げた。DBSを含むアジアの多くの企業が、成長見込みのある新興市場として、ミャンマーに目をつけている。アジアの現地企業の成長と国際化を支援する組織IEシンガポールの海外センターをヤンゴンで新設すること、そしてシンガポール企業とミャンマー民間企業間の協定と了解覚書の署名で、両国は経済連携を深めた」と述べたのは、DBSグループ役員でシンガポール代表のSim S Lim氏。

それに対し、東南アジア最大のDBS銀行は、「そのことは、銀行の問題解決に対する要望の高まりに応えること、また、近年開拓された東南アジア諸国で取引しているミャンマーとシンガポールの企業間の市場連携を深めるのに役立つだろう」と語った。

Lim氏は、「DBSが最初にミャンマーに事務所を開設したのは1993年。同グループは、シンガポール経営の優良なアジア銀行である。ミャンマーの金融分野の発展に伴い、ミャンマーやアジア全域で、借入資本による企業の飛躍的な成長や出資状況を後援するという、類のない役割を担っている」と締めくくった。

2011年12月までの44億シンガポールドル(35億3000万米ドル)にのぼる累積的な海外直接投資により、シンガポールはミャンマーで6番目に大きい海外投資国となった。シンガポールは、中国とタイに続き、ミャンマーで3番目に大きな貿易相手国である。2011年には、シンガポールとミャンマーの二国間における貿易額が18億シンガポールドル(14億4,000万米ドル)に達していた。

 

記事番号: 2013112829
【2013年11月28日(ヤンゴン)記者:Kyaw Min】

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