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世界で活躍するキーパーソンからの寄稿文

「私は日系地球人である」元Google米国本社副社長 村上憲郎氏からの寄稿文

Myanmar Business Today紙日本語版発刊にあたって元Google米国本社副社長・元GoogleJapan社長 村上憲郎氏からの寄稿文

Myanmar Business Todayの日本語web版発刊に期待する

グローバル化、或いは、グローバル時代と言う言葉が、人口に膾炙するようになってから久しい。超成熟社会となった日本が、その成熟の過程で国内で失ったり不足し始めた何か、例えば、原材料・食料・市場・人材を、海外に求めて海外に進出する。

或いは、逆に、海外から、そういったものを呼び寄せる。そのような双方向の動機、具体的な動向が、好むと好まざるとにかかわらず、日本が、グローバル化、或いは、グローバル時代、敢えて漢語訳すれば、全球化、或いは、全球時代と呼ばれる事態に対応せざるを得ないということを要請しているということは、何人も否定出来ない事実です。

 

真のグローバル時代

さて、しかし、我々は、グローバル時代であろうとも、我々は単なる「地球人」と言う訳にはいきません。言い換えれば、何処かへの帰属を、引き続き、必ず強いられる事になります。にも関わらず、グローバル時代においては、個人としては、現在帰属している会社や、機関や、NPOといった組織を、意識的には離脱して、個人として戦うグローバル人材たらねばなりません。

そして今や、その帰属している会社や、機関や、NPOといった組織そのものが、グローバル時代においては、国籍を離脱し始めつつあるのだということも確認しなければなりません。となると、残された課題としては、我々個々人が、ついに、「地球人」というべき存在への一大飛躍を遂げるということが残された課題ともいうべき地点へ、やっとたどり着きつつあると言えると思います。

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「日本人は信頼され尊敬されている」アジアチャイルドサポート池間哲郎氏からの寄稿文

Myanmar Business Today紙日本語版発刊にあたってアジアチャイルドサポート池間哲郎氏からの寄稿文

 

日本人は信頼され尊敬されている

私は1980年代後半からアジア各国を200回近く足を運び、学校建築、井戸建設、ハンセン病患者、エイズ患者、孤児支援等を行って来のだが、訪ねる度にアジアの国々から、いかに日本が信頼され尊敬されているかを感じる。

日本の教育やマスコミ報道等では

「日本が侵略をした。アジアの人々から嫌われている。アジアは日本を憎んでいる」

などと、一部の反日アジア国家の情報だけが入りがちで、どうしても日本人が誇りや自信を失ってしまう悲しい現実が有る。

ところが、これはとんでもない事で、日本程アジアから信頼され尊敬されている国は無いと言っても過言では有りません。日本滞在経験の有る友人の40代後半のミャンマー人男性はヤンゴンで 数社の会社を経営する成功者。

彼は「自分の子供達は絶対に日本へ留学して欲しい」と心底願う。

「日本語を学び先進的な技術を勉強するのも大事だが、それよりも日本人の真剣さと誠実さ我慢強さを身につけてほしい」

との想いが強いと言う。

 

15名のカンボジアの男達と酒を酌み交わした時に彼らの言った言葉が今も胸に残る。酔いもまわり口も軽くなる。かつて日本軍がカンボジアへ侵攻した歴史を知っているだけに聞いてみた。

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「今こそアジアで勝負すべし」Terra Motors株式会社 代表取締役 徳重徹様からの寄稿文

 

1ヶ月の半分はアジアを飛び回る

私は現在、電動バイクと電動の三輪車(TukTuk)などのEVを製造販売するTerra Motors株式会社の代表取締役をしております。最初から世界市場でということで、2010年の設立当初より世界を回っています。今では、1ヶ月の半分はアジアを飛び回る生活をしています。フィリピン、ベトナム、インドネシアなどの東南アジア、最近ではインドへも何回も飛んでいます。

 

アジアでの事業機会

まず、弊社が展開するEVのメインである電動バイクは二輪市場に当たります。世界の二輪市場の約9割はアジアなので、市場のあるアジアでやるというのは自然な流れなのです。そういった意味では、耐久消費財などの市場でも本来であれば人口の多い中国やインド、インドネシアなどにもっと日本企業は入っていかないといけないとも言えます。日本人はなぜかまずは日本からという発想なので、世界に遅れを取っています。市場のあるとことで勝負するということをグローバルに考えていかないといけません。

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