ティラワ開発起工式 第1フェーズの工事始まる

ティラワ開発起工式 第1フェーズの工事始まる
ミャンマー・ヤンゴン郊外で計画が進むティラワ経済特区(SEZ)周辺工事の第1フェーズがスタートしている。第1フェーズの工事規模は全体2,400ヘクタールのうち400ヘクタール。
ティラワ開発起工式 第1フェーズの工事始まる
ミャンマー・ヤンゴン郊外で計画が進むティラワ経済特区(SEZ)周辺工事の第1フェーズがスタートしている。第1フェーズの工事規模は全体2,400ヘクタールのうち400ヘクタール。
ミャンマー・ティラワ経済特区(SEZ)開発のために設立した合弁事業に関係するミャンマー企業のうち少なくとも1社が、早期に株式公開をすることが分かった。報告書の中で具体的な時期は示されていない。
ティラワ経済特区開発計画は、ヤンゴン南東20キロメートルに位置するタンリーン区~チャウッタン区間での2,000ヘクタール規模の開発事業であり、多くの労働人口確保、既存の港を活用できる利点を持つ。
日本、ミャンマーのティラワ開発にリーチ
先週、日本とミャンマーは、ヤンゴン郊外に位置するティラワ経済特別区(SEZ)にてコンビナート開発の契約書に署名した。